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海外への渡航および海外から帰国された方へ

2021.01.15
  • TOPICS

海外への渡航について(2023/7/10更新)

(2023/7/10更新)
新型コロナウイルスが感染法上の分類で5類に移行したことに伴い、2022年7月8付の対応方針については廃止とします。
また、コロナ禍の渡航については感染症危険度レベル3以下を渡航可としていましたが、危険情報と同じレベル1以下に変更します。
ワクチン接種に関しては、渡航先国が入国に際しての義務としていない場合は必須としませんが、ご自身の安全のため、および受入先期間の安心のため、なるべく渡航前に接種を受けられることを推奨します。
(2022/7/8更新)
一部の国では入国時にPCR検査証明の提出が不要となり、日本でも水際対策が緩和されるなど、状況は変化しつつありますが、2022年現在においても、新型コロナウイルスの感染は収束していません。
本学では、新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る対応方針として、コロナ禍の渡航について「感染症危険度レベル2以上の地域への渡航は原則不可、レベル1の地域でも渡航の是非を慎重に判断」と定めています。
その中で、レベル2以上の地域へ渡航する留学プログラムについては、「新型コロナウイルス感染症発生下の海外留学・研修プログラム参加に関する誓約書兼同意書」に本人および保証人が同意することが参加条件となっています。
休学の有無を問わず、自己手配で海外渡航を検討している場合は、上記に準じていただく必要がございます。つきましては、大学ホームページに掲載している遵守事項を確認のうえ、必ず保証人の承諾を得て渡航するようにしてください。
また、海外渡航する学生は、出発届および帰国届の提出など、必要な手続きを全て行っていただくようお願いします。手続きについては「自己手配で海外渡航を検討しているみなさんへ」をご覧ください。

(2021/7/6更新)
文部科学省より「日本人学生の海外留学について(周知)」(令和3 年6 月15 日 3 文科高第333 号)が通知されており、本学ではこの通知に基づいて留学の取扱いを進めています。
しかし、2021年7月6日時点において、外務省の感染症危険レベル3(渡航中止勧告)の国が殆どです。さらに、インド型変異株(デルタ型)による感染の再拡大が懸念されるなど、依然、感染の危険度は下がっていません。
そのため、現時点では留学を含む海外渡航についてお勧めはいたしません。また、ワクチン接種を行わないままの渡航は、現地での感染・重症化という最悪の事態を招きかねないため、渡航の延期・中止を強くお勧めします。
また、旅行等を含む短期渡航については、現地の状況が急変した際に生活基盤がないなかでの対応や滞在を余儀なくされる恐れがあるなど、安全性を確保できません。そのため、短期渡航は行わないようにしてください。

(2021/1/15更新)
2021年1月15日時点において、外務省の感染症危険レベル3(渡航中止勧告)の国が殆どです。
さらにイギリスでは新型コロナウイルスの変異種が出現し、これまでのウイルスより強い感染力を持つことが示唆されるなど、予断を許さない状況です。
そのため、海外安全情報の危険情報レベルの如何にかかわらず、渡航の中止・延期を強くお勧めします。
また、2021年度第2クォータープログラムについては、渡航プログラムは中止し、オンラインプログラムを実施することを決定しました。

(7/15更新)
7月15日時点において、外務省は引き続き、全世界に対しレベル2以上の危険情報発出を続けています。
大学運営の海外派遣プログラムは夏季休業期間までのプログラムを中止しています。
また、今秋の交換留学の出発を見合わせています。

(5/7時点お知らせ)
日本国外務省は3月25日、全世界(別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)に対して、感染症危険情報レベルを1(十分注意してください) からレベル2(不要・不急の渡航は止めてください)に、引き上げました。
その後も各国に対する危険情報レベルの引き上げは段階的に続き、5月7日現時点で、多くの国がレベル3(渡航は止めてください)になっています。

また、多くの国で外国人の入国を制限する措置がとられております。
以上を踏まえ、国や地域を問わず、不要・不急の海外渡航は止めてください。

外務省 海外安全ホームページ」の各国・地域における入国制限・行動制限情報新型コロナウイルスの感染状況等、日々確認してください。

  • 学生の海外派遣に関する注意事項は、「YCU-Portal」に掲載します。学生の皆さんは、随時最新情報を確認してください。
  • 教職員の海外渡航に関する情報は、「YCU-Net」に掲載する学内通知【新型コロナウイルス関連通知】も併せてご確認ください。

海外から入国された方(2023/7/10更新)

(2023/7/10更新)
新型コロナウイルスが感染法上の分類で5類に移行したことに伴い、入国時の陰性証明、ワクチン接種証明の提出は不要となりましたが、引き続き感染対策には注意を払う必要があります。
帰国後、体調が優れない、又は発熱している場合は場合は速やかに医療機関を受診すると共に、快復するまでは登校を控え、多くの人が集まる場所への出入りも避けるようにしてください。


(2022/7/8更新)
日本への入国の際には、外務省通知「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」に従ってください。
入国前の滞在地域およびワクチン接種証明書の有無によって、入国時検査や待機時間の取扱が異なります。
必ず厚生労働省のホームページもご確認ください。

(2021/1/15更新)
2021年1月時点においても各国の新型コロナウイルス感染症の流行は続いており、外務省の感染症危険レベル3(渡航中止勧告)の国が殆どであるため、海外から入国、または新規に来日された方は、下記の対応を行ってください。

  • 外務省通知「日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化」にて指定される地域から入国された方は、当該通知の指示に従って防疫措置を講じてください。不要不急の外出を避け、14日間の自宅待機などを行ってください。
  • 海外から入国された方は、渡航元の感染症危険情報レベルにかかわらず、2週間の検温や体調の記録など、健康観察をお願いします。その際は、添付の健康観察票をご利用ください。
  • 咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、保健管理センターのホームページにある指示に従ってください。
  • 流行地から入国した、または新型コロナウイルスに感染した方と接触したなど感染が心配な方は、「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」に連絡したうえで、指示に従い、医療機関を受診してください。

    新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター
      電話番号:045-664-7761 (神奈川県の場合、居住地ごとに設置されています。)
      開設時間:午前9時から午後9時まで(土日、祝日含む)
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