YCU 横浜市立大学

理事長挨拶

横浜市立大学は創立90周年を迎えます

公立大学法人横浜市立大学 理事長 二見 良之 公立大学法人横浜市立大学 理事長 二見 良之
横浜市立大学(YCU)は平成30年度で創立90周年を迎えます。
第3期中期計画(6か年計画)においては2年目の年を迎え、計画達成に向けて引き続き着実に成果を積み重ねていく年でもあります。
90年という本学の歴史と伝統をあらためて振り返るとともに、これからも国際都市横浜とともに歩み、社会の発展に寄与する大学であり続けるために、時代の変化をいち早く捉え、スピード感をもって様々な改革、改善に積極的に取り組んでいくことが必要です。そしてYCUのプレゼンスを一層高めていきたいと考えています。

そのために教育面では、90年の伝統をふまえながら、時代の要請する有為な人材をここ横浜から輩出するため、まず本年4月からはデータサイエンス学部、医学研究科看護学専攻博士後期課程が設置されます。さらに、時代の先を行くグローバル人材育成に取り組むべく、31年度には専門性を深めた学部再編を行います。研究面では、再生医療など将来の医療の発展につながる橋渡し研究や先進的な治療につながるがん研究の促進、附属2病院においては、市民の健康と医療安全を第一に考え、安定的な経営を持続するとともに、質の高い臨床研究や治験、地域医療構想を踏まえた高度医療の推進などに、重点的に取り組んでいきたいと考えています。

今後ますます激しくなる大学間競争の中で、こうした取組を支えていくためには、教職員が一丸となって法人の安定した経営基盤を確立し、大学や病院の運営を推進していくことが重要です。
本学の伝統である、少人数による実践的で質の高い教育、トップレベルの研究、高度・先進的医療の提供といった、強みや特色を生かしながら、第3期中期計画の達成に向け、さらには100周年につながる未来を見据えて邁進してまいります。

(2018/4/1)




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