法人化の歩み
大学改革と独立法人化への取り組み
横浜市立大学は、開学以来75余年の伝統と実績を受け継ぎながら、平成17年4月、「公立大学法人横浜市立大学」として新たなスタートをきりました。
市立大学改革は、教育システムの大胆な改革と独立行政法人化により、市が有する意義のある大学に生まれ変わることを目指しています。
市立大学改革は、教育システムの大胆な改革と独立行政法人化により、市が有する意義のある大学に生まれ変わることを目指しています。
年表
- 平成10年~ 学内の将来構想委員会において大学改革の方向性について検討
- 平成14年12月 「本学の中期目標・中期計画(案)について」
(将来構想委員会)……学内での検討 - 平成15年1月 「横浜市立大学改革の方向性について」
(大学改革推進会議)……学内での検討 - 平成15年2月 「市立大学の今後のあり方について」
(あり方懇談会)……諮問機関答申 - 平成15年5月 「改学宣言(市長メッセージ)」
- 平成15年10月 「横浜市立大学の新たな大学像について」……大学改革案
- 平成15年12月 「市立大学改革案に対する設置者としての基本的な考え方」
……市の方針決定 - 平成16年3月 「公立大学法人横浜市立大学 定款」制定……法人化決定
- 平成16年3月 「国際総合科学部(仮称)コース・カリキュラム案等報告書」
- 平成16年9月 「国際総合科学部・国際総合科学研究科」設置届出
……学部の再編 - 平成17年3月 「法人の設立申請に対する認可」
- 平成17年4月 「公立大学法人横浜市立大学」設立