YCU 横浜市立大学
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学長挨拶

横浜から世界へ。100周年に向けて進化し続けるYCU

横浜市立大学学長 相原 道子 横浜市立大学学長 相原 道子

横浜市立大学学長 相原 道子

横浜市立大学では、ここ数年間で大きな改革により教育・研究体制の充実を図っています。創立90周年の2018年にはデータサイエンス学部を創設し、2019年には国際総合科学部を国際教養学部、国際商学部、理学部に改組しました。2020年にはデータサイエンス研究科が始動しました。また、横浜の中心、みなとみらいにサテライトキャンパスをオープンし、大学院教育や産学連携、企業とのコラボレーションによる共同研究等を展開し、イノベーションの創出に取り組んでいます。

これらの改革により、文理融合的な視点で「課題を発見、解決する力」を育んできた教育を土台に、それぞれの専門分野における先端的知識や能力を研ぎ澄ますことにより、複雑化する社会課題に着実に対応できる人材を育成する教育・研究体制が整いました。
また、医学の領域でも、グローバルスタンダードに準拠した医学教育を推進するため、医学科では臨床実習を大幅に増やすとともに、海外派遣も積極的に増やし、国際的に活躍できる医師や研究者の育成に力を入れています。看護領域では2018年度から看護学専攻博士後期課程が始動し、市内唯一の看護学における高度人材の育成と研究の拠点として活動しています。

YCUは学生数に対して教員の数が多く、充実した教育リソースを誇っています。少人数による教育に加えて、様々な学生支援が充実しており、教職員との距離感が近いのが大きな特長です。そんな教育環境に加えて、世界に誇る研究力もYCUの強みです。それぞれの学問領域において先端的な研究を数々発信し続けるとともに、医と理、医と経、医とデータサイエンスなど、領域横断的に新たな価値を創出する研究にも数々取り組んでいます。
2つの附属病院においては高度で先進的な医療を提供し、横浜市民の安心・安全を支えています。医療体制の充実をさらに進めつつ、名実ともに横浜とともに歩み続けます。

2028年には大学創立100周年を迎えます。新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大し、社会は大きく変わりつつありますが、これからもYCUは教育・研究・医療分野において「新たな社会の創造をリードする大学」として、社会の発展に寄与することを使命としてまいります。

(2021年4月1日)

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