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アルギン酸の膜で臓器表面への移植組織定着が促進

2020.05.25
  • TOPICS
  • 研究

アルギン酸の膜で臓器表面への移植組織定着が促進

~『Scientific Reports』に掲載~

横浜市立大学 臓器再生医学の村田聡一郎准教授・大城克友大学院生・裘融大学院生らは、東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター 谷口英樹教授(横浜市立大学臓器再生医学 教授)、持田製薬との共同研究により、アルギン酸ナトリウムを用いることで肝硬変モデル動物の肝臓表面に移植組織が定着しやすくなり、治療効果を得られることを発見しました。

本研究成果は、『Scientific Reports』に掲載されました。
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