「あしたタウンプロジェクト」新・並木ラボ　オープニング・イベント開催

平成30年7月14日（土）、地元企業や団体、行政、大学、地域住民らで構成される「横浜金沢シーサイドエリアマネジメント協議会」は、横浜市立大学と横浜市住宅供給公社が事務局となり、「あしたタウンプロジェクト」を始動しました。このプロジェクトは、「住宅地」におけるエリアマネジメントにより金沢シーサイドタウンの課題解決、活性化を目的としている点を特徴としており、プロジェクト名には、「このまちの豊かな毎日をあしたにつないでいこう」という思いが込められています。
活動の第一弾として、 商店街の空き区画を活かしたコミュニティスペース、新「並木ラボ」をオープンし、同日10時より、地域住民に向けた利用説明やワークショップを兼ねたオープニング・イベントを開催しました。合わせて、地域情報を発信するホームページを公開しました。またプレ活動として、ロゴマークの住民投票を実施し、多くの方に投票していただきました。8月には投票結果を発表予定です。
「あしたタウンプロジェクト」は、“住みたい”“住み続けたい”“訪れたい”まちを目指して、認知拡大と、より多くの住民の参加促進を図っていきます。