YCU 横浜市立大学

現役最年少となる医学群武部教授昇任の辞令交付式を執り行いました!

2018.01.24
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現役最年少となる医学群武部教授昇任の辞令交付式を執り行いました!

左から窪田学長、武部教授、二見理事長 左から窪田学長、武部教授、二見理事長
1月22日(月)、YCUの理事長室にて現役最年少の教授となる武部貴則氏の辞令交付式が執り行われました。
武部貴則氏は本年1月15日付けで、YCUの附置研究所である先端医科学研究センターの教授に昇任。31歳の若さで現役最年少の教授が誕生したことになります。
武部氏はこれまで臓器再生医学教室の准教授として、iPS細胞から世界で初めて血管構造を持つヒト肝臓原基(肝芽)を創り出すことに成功したことを皮切りに、肝芽の最適な培養方法・移植手法を見出し、ミニ肝臓の大量作製に成功するなど、再生医学の領域において数々の革新的な研究成果を発表してきました。また、再生医学の領域のみならず、デザインなどの広告的手法を用いて人々の健康行動を誘発、医療を分かりやすく伝えるための新たなコミュニケーション手法として「広告医学」という学問領域も手がけ、非常に注目度の高い活動に取り組んでいます。
YCUでは、武部氏のこれまでの功績を高く評価し、さらなる研究の発展を後押しするため、教授として登用しました。
 

武部貴則教授のコメント

これまでは守られた環境や「これをやらなければ」という前提がある中でやってきた仕事が多かったのですが、今後はそういった前提をすべて取り払って自分に出来ることを考えていきたいと思っています。大学のミッションとしてやってきた最先端の研究についてももっと対象の人を広げていくつもりです。例えばiPSを使った研究においても治療だけではなく、予防など治療のもっと手前で活躍できるような技術を生み出したいと考えています。また、広告医学については、クリエイターの方々がこれまで医学部で活躍することなどなかったものを、こういった分野の人達が医学部の中で活躍して、その活動が医師や看護師に還元出来ることを見出していくような、そういう新しい流れを作りたいと思っています。これからもより多くの人々に還元できる技術を、文系・理系の両方の視点から探求していきます。 
辞令交付式の様子(左)、二見理事長、窪田学長、宇都木事務局長との意見交換(右) 辞令交付式の様子(左)、二見理事長、窪田学長、宇都木事務局長との意見交換(右)
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