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新型コロナウイルス対策基金へのご支援の御礼

新型コロナウイルス対策基金へのご支援の御礼

令和2年5月に募集を開始いたしました新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「新型コロナウイルス対策基金」は、これまで多くの皆様からご支援・ご協力を賜り、総額8,600万円以上のご寄附をいただくことができました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。いただきましたご寄附は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、経済的に困窮している学生への食の支援や遠隔授業を行うための環境整備、パーティションやアルコールスタンドの設置、高頻度接触面消毒など学生や患者様をはじめ医療従事者への感染予防対策に活用させていただいています。
このような取り組みができましたのも、「新型コロナウイルス対策基金」にお寄せいただいた皆様からのご寄附と温かいご支援のおかげでございます。教職員一同、心より感謝しております。
これからも横浜市立大学が広く社会に貢献できますよう、引き続き教育・研究・診療の充実へ向けたご支援につきましても、どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和5年4月
公立大学法人横浜市立大学
理事長 小山内 いづ美
寄附金総額 ¥86,731,226
寄附件数     2,024件 
令和2年5月12日~令和5年4月15日(募集は終了しました)

寄附者からのメッセージ

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医療従事者から感謝の声

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新型コロナウイルス感染症対策へ向けた現場での取り組み

横浜市立大学附属 市民総合医療センター COVID-19対応記録

未曾有の事態に対応する不安や様々な課題に対応してどのように乗り越えてきたか、その記録を動画にしました。ぜひご覧ください。

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附属病院 新型コロナウイルス アーカイブプロジェクト ~新型コロナウイルスに負けない!地域医療の崩壊を防ぐために~

附属病院が一丸となって対応にあたっている新型コロナウイルスへの取り組みを、パネルや動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください。

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広域的に重症肺炎等患者の救命に貢献 ECMO Car(エクモカー)を活用した治療連携協定を締結

COVID-19患者の治療と院内感染対策に奮闘する医療現場から~感染制御部の取り組み

遠隔授業の取り組みについて

附属2病院における新型コロナウイルスへの対応

新型コロナウイルス感染症に対応する現場

新型コロナウイルス関連の研究について

新型コロナウイルス感染症回復者のほとんどが、6か月後も 抗ウイルス抗体および中和抗体を保有していることが明らかに

新型コロナウイルスに対する4種類の抗体検出試薬の開発に成功

新型コロナウイルス感染症 回復者専用抗体検査PROJECT開始のお知らせ

AMED「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に採択 CT搭載車を用いた新型コロナウイルス肺炎の早期診断の有用性に関する実証研究を行います

新型コロナウイルスに対する中和抗体を 簡便かつ迅速に測定できる新たな手法の開発に成功

救急医学 竹内教授らの研究課題がAMED「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に 採択されました

日本医療研究開発機構(AMED)の補助事業により「新型コロナウイルス抗体検出を目的としたハイスループットな全自動免疫測定方法の開発及び同測定方法の社会実装に向けた研究」を開始します

新型コロナウイルス抗原を特異的に検出できる モノクローナル抗体の作製に成功〜国産初の抗原簡易検査キット開発を目指す〜

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者血清中に含まれる抗ウイルス抗体の検出に成功

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