生きた証を後世に残す~遺贈のご案内~

遺贈事例紹介

事例1 教育環境整備
【遺贈先】医学部
卒業生のAさんは生前に公正証書遺言により遺言書を作成され、数名のご親族やAさんの故郷である地方自治体など数カ所の遺贈先を指定しており、その中に横浜市立大学も含まれていました。
Aさんがお亡くなりになると、遺言執行者より大学に遺贈(1,000万円)のお申し出がありました。
【遺言書の形式】公正証書遺言
【遺贈先】横浜市立大学医学部
【活用先】医学部の教室改修など教育環境整備のために活用させていただきました。
Aさんがお亡くなりになると、遺言執行者より大学に遺贈(1,000万円)のお申し出がありました。
【遺言書の形式】公正証書遺言
【遺贈先】横浜市立大学医学部
【活用先】医学部の教室改修など教育環境整備のために活用させていただきました。

事例2 かもめ基金
【寄附目的】医学研究科
附属病院の患者さんBさんは生前に公正証書遺言により遺言書を作成され、医学の研究・発展に寄与することを目的として横浜市立大学医学研究科を遺贈先に指定されていました。本学では、この遺贈を財源として「かもめ基金」を創設しました。
Bさんがお亡くなりになった後、遺言執行者(司法書士)から大学に遺贈のお申し出がありました。
【遺言書の形式】公正証書遺言
【遺贈先】横浜市立大学医学研究科(医療の研究・発展に寄与するため)
【活用先】 「かもめ基金」を創設し、本学の医学研究発展のため研究費として活用するほか、医療人材の育成および医療の質の向上に必要な機器購入等にも充当
Bさんがお亡くなりになった後、遺言執行者(司法書士)から大学に遺贈のお申し出がありました。
【遺言書の形式】公正証書遺言
【遺贈先】横浜市立大学医学研究科(医療の研究・発展に寄与するため)
【活用先】 「かもめ基金」を創設し、本学の医学研究発展のため研究費として活用するほか、医療人材の育成および医療の質の向上に必要な機器購入等にも充当