附属病院へのご支援
福浦キャンパスの医学部に隣接する附属病院は、横浜市唯一の「特定機能病院」であり、370万人の横浜市民の医療の最後の砦として安全かつ高度な医療を提供しています。さらに、附属市民総合医療センターと協同して、多くの実習生や臨床研修医を受け入れています。
寄附の使途
1.医療機器、院内環境の整備
より良い医療サービスをご提供できるよう、最新医療機器の購入や院内環境整備に役立てます。 |
2.医療スタッフの育成
医師・看護師をはじめとするすべての医療スタッフの育成のため、講演会・研修の開催やシミュレーションセンターの機器の拡充、教育資材の購入などに役立てます。 |
3.研究の推進
新たな医療技術の開発や治療法の確立、創薬などを進めるために役立てます。 |
活用事例
2階待合ホールと1階救急外来に、災害発生時、ベッドとしても使えるベンチを設置することができました。診察を待つ患者さんのアメニティ向上になっただけでなく、大規模な災害が発生し、負傷した患者さんが多数運ばれた際の手当てなどが行いやすくなりました。