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COVID-19患者の治療と院内感染対策に奮闘する医療現場から~感染制御部の取り組み

2020.06.17
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COVID-19患者の治療と院内感染対策に奮闘する医療現場から~感染制御部の取り組み

ダイヤモンド・プリンセス号が横浜港に接岸した直後、未知の感染症に医療現場は大混乱でした。横浜市立大学附属2病院では、クルーズ船接岸の初期から患者を受け入れ、重症・中等症患者治療の中核的医療機関として、現在に至るまで新型コロナウイルス患者の治療にあたっています。一方で、院内でクラスターを発生させないため、院内感染対策に病院一丸となって取り組んできました。そうした附属2病院の新型コロナウイルス治療の最前線での奮闘について、両病院の感染制御部長に話を聞きました。

COVID-19 附属病院感染制御部の取り組み

附属市民総合医療センターとCOVID-19

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