大学窓口でよくいただく質問
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム
応募は可能です。大学プログラムで留学をし、トビタテ!留学JAPANの奨学金を受給する学生もいます。大学プログラムで応募する場合には、必ずご自身の立案・計画による実践活動を計画に組み入れてください。
また、大学プログラムの場合、プログラム終了後、1ヶ月以内に帰国する必要がありますので、その点を考慮の上、計画するようにしてください。
書類は応募者自身の責任で、不備がないように整えてください。本プログラムでは自主性が重んじられています。
斡旋等はしておりませんので、トビタテ!留学JAPAN のホームページ上にある「留学計画のつくりかた」を参考にし、ご自身で計画・準備をしてください。
留学計画のつくりかた
最終的にPDFファイルにする必要がありますが、作成ソフトは特に指定はありません。(ワード、パワーポイントなど)
変更することは可能です。しかし、再度、変更申請の手続きを行い、再審査がされます。再審査は計画が変更になることにより、もともとの留学計画がどう担保されるのかが審査されます。
変更審査は、その変更が発生する2か月前には提出しなければならず、審査中は奨学金の支給が停止します。また、再審査の結果、不採択になり、これまで支払われた奨学金も含めて返納となることもあります。さらに、変更による奨学金の増額はできませんのでよく計画するようにしてください。
レベル2以上の地域への渡航は、支援の対象外です。
海外の受入機関がないと、支援の対象外です。ご自身で海外でアンケート調査を行う、という内容では応募ができません。トビタテ生として採用されると、必ず受入許可証を受入機関に発行してもらう必要があります。
採用率は、大学全国コースが全体の9割、大学オープンコースが全体の1割となります。