フローチャート: 渡航までの7ステップ
留学を計画するところから出発するまでの7つのステップをご紹介!
ここでは、学生のみなさんがいざ留学するとなると気になるであろう「あんな事やこんな事」をまとめてご案内しています。留学に向けて気になる情報がいっぱいです、ぜひご参考ください。
ここでは、学生のみなさんがいざ留学するとなると気になるであろう「あんな事やこんな事」をまとめてご案内しています。留学に向けて気になる情報がいっぱいです、ぜひご参考ください。
■ 学籍
学内の長期留学プログラムに参加する際は、休学することなく“留学”という身分になり、YCUでの授業を受けていない留学期間中も修業年限に算入されます。そのため、計画的に履修することができれば、半年から1年間と長い期間留学したとしても4年間で卒業することも可能です。
■ 単位認定
YCU海外留学プログラムによる留学先で取得した単位については、帰国後の本人からの申請により、本学で修得した単位として認定される場合があります。
(1)教育的に有益かつ本学開講科目と内容が一致する場合は、本学の開講科目に読み替え、卒業要件を満たす単位として認定される場合があります。
(2)教育的に有益にもかかわらず本学に内容が一致する開講科目がない場合は、海外留学科目群として、卒業要件を満たす単位として認定される場合があります。
(3)本学の開講科目及び海外留学科目群に読み替えられない場合、自由科目として認められます。
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注:単位認定は、YCU海外留学プログラムに参加された場合のみ適用されます。
(1)教育的に有益かつ本学開講科目と内容が一致する場合は、本学の開講科目に読み替え、卒業要件を満たす単位として認定される場合があります。
(2)教育的に有益にもかかわらず本学に内容が一致する開講科目がない場合は、海外留学科目群として、卒業要件を満たす単位として認定される場合があります。
(3)本学の開講科目及び海外留学科目群に読み替えられない場合、自由科目として認められます。
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注:単位認定は、YCU海外留学プログラムに参加された場合のみ適用されます。
■ 履修
留学中は本学授業を履修することができませんが、演習科目については、帰国後に翌年度の演習科目の履修と同時に(重複して)履修することが認められる場合があります。*同時履修制度
この制度を利用することで、必修科目の単位を落とすことなく4年間での卒業を可能にしています。(留学時の学年により本制度の適用がなされない場合があります。)
この制度を利用することで、必修科目の単位を落とすことなく4年間での卒業を可能にしています。(留学時の学年により本制度の適用がなされない場合があります。)
■ 語学能力試験
留学プログラムに応募する際に、ある一定の語学力を求められている場合がほとんどです。応募するプログラムや留学先によって異なりますので、事前に調査し計画的に受験できるよう準備を進めましょう。
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■ 経済的支援
留学するとなると、やはりそれなりの費用が必要となりますが、みなさんの渡航を実現させるための経済的支援として、本学では補助金や助成金を支給したり、奨学金制度をご紹介したりしています。
奨学金
奨学金には、渡航前の方を対象として日本で募集するものと、留学中の方を対象として現地の学校や団体等が募集するものとがあります。本学で紹介できるものもありますが、自らアンテナを張り情報を得ることが大切です。
補助金/助成金
YCUの海外留学・研修プログラムに参加し所定の条件を満たした場合、予算の範囲でYCUから補助金、後援会から助成金が支給されます。
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奨学金
奨学金には、渡航前の方を対象として日本で募集するものと、留学中の方を対象として現地の学校や団体等が募集するものとがあります。本学で紹介できるものもありますが、自らアンテナを張り情報を得ることが大切です。
補助金/助成金
YCUの海外留学・研修プログラムに参加し所定の条件を満たした場合、予算の範囲でYCUから補助金、後援会から助成金が支給されます。
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■ パスポート/ビザなど滞在を許可する書類
パスポートは、帰国予定日から6ヶ月間の残存有効期間があることが推奨されています。渡航する国によって異なりますので各自で確認したうえで、更新が必要な場合は早目に手続きをしましょう。
<参考>外務省公式サイト パスポート情報
■ 健康管理/予防接種
海外での生活に順応するためには、何よりも心身ともに健康であることが最も大切な要素です。異なる環境下であっても自分らしく生活できるよう、心身ともに健康体を目指しましょう。また、渡航国や留学先大学によっては渡航前の予防接種などが求められる場合もあります。
■ 危機管理/保険
異国の地で安心して生活できるように、有事に備えておくことはとても大切なことです。海外渡航予定の学生のみなさんには、海外で生活する上で必要となる危機管理意識を高めていただくため、危機管理研修への参加を必須としています。また、海外渡航者には海外旅行傷害保険に加入することを義務付けています。参加プログラムにより加入する保険が異なりますので、詳しい内容はプログラム参加決定後にご案内します。
■ 留学+就活
長期留学と就職活動との両立ができるのか、不安を抱かれる方も多くいらっしゃいます。留学期間中に他学生が就職活動を開始する様子を海外から見ていて焦りが募る気持ちもわかります。それでも、文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」*1 の調査によると、企業の人事が「留学経験者に期待する能力」と、留学経験者が「実際に留学で得られた力」は一致していると言います。すべては一人ひとりの取り組み方次第ですが、留学することがデメリットとなることよりも、留学で得たスキルを自分の強みに就職活動に挑めるということからメリットとなる部分が多いのではないでしょうか。
*1 :出典 トビタテ留学JAPAN「留学生の就活とキャリアのリアル」
*1 :出典 トビタテ留学JAPAN「留学生の就活とキャリアのリアル」