最新の募集要項
▼ 本学のサバティカルの特徴
1 研究休暇ではありません
特別研究期間として、研究以外の職務を免除することができる、としています。給与も変わらないので、安心して研究に専念していただくことができます。
2 講義対応の措置があります
半期あたり2コマ(1コマ=90分×15回)までの非常勤講師を配置できます。
また、上記とは別にバイアウト制度を利用し、非常勤講師を配置することもできます。
3 本学への成果還元を目的
サバティカルを取得した教員が、その期間に得られた成果を積極的に本学に還元することで、本学の教育・研究が発展することを目的として、その期間中の研究以外の職務を全部又は一部免除します。
そのため、期間終了後は研究交流セミナーや学内会議等での研究報告、論文発表等の成果還元を積極的に行っていただきます。
※海外でサバティカルをされた方は、本学がグローバル人材の育成に重点を置いていることを踏まえ、可能な限り、英語による授業を開講してください。
特別研究期間として、研究以外の職務を免除することができる、としています。給与も変わらないので、安心して研究に専念していただくことができます。
2 講義対応の措置があります
半期あたり2コマ(1コマ=90分×15回)までの非常勤講師を配置できます。
また、上記とは別にバイアウト制度を利用し、非常勤講師を配置することもできます。
3 本学への成果還元を目的
サバティカルを取得した教員が、その期間に得られた成果を積極的に本学に還元することで、本学の教育・研究が発展することを目的として、その期間中の研究以外の職務を全部又は一部免除します。
そのため、期間終了後は研究交流セミナーや学内会議等での研究報告、論文発表等の成果還元を積極的に行っていただきます。
※海外でサバティカルをされた方は、本学がグローバル人材の育成に重点を置いていることを踏まえ、可能な限り、英語による授業を開講してください。
▼ 資格要件
基本は以下のいずれにも該当する方になります。詳細は各年度の募集要項で設定されます。
(1) 本学の教員として、7年以上継続して勤務している者(休職・停職期間を除く)
(2) 本学の教員として、教育・研究・管理運営業務において優秀な業績のある者
(3) サバティカルを取得後、3年以上本学に勤務できる者
(1) 本学の教員として、7年以上継続して勤務している者(休職・停職期間を除く)
(2) 本学の教員として、教育・研究・管理運営業務において優秀な業績のある者
(3) サバティカルを取得後、3年以上本学に勤務できる者
▼ 期間
6ヶ月以上1年以内
▼ 期間開始の原則
授業や学内業務への影響を少なくするために、原則、4月又は9月出発となります。
▼ 手続きの流れ

取得前
● 取得届(開始1ヶ月前まで)
<添付書類>
・先方の受け入れ体制が確認できる書類※
・ビザの写し
※正式の書類(招聘状等)が望ましいが、 E-mailで受け入れ日程等を確認したものでも可。
● 変更願(変更発生時 随時)
取得申請書兼研究計画書の内容から変更の必要が生じた際にのみ提出。変更に伴い、研究計画書も修正し再提出いただく場合があります。

●住居届
●組合員証記載事項等変更申告書
<添付書類>
・先方の受け入れ体制が確認できる書類※
・ビザの写し
※正式の書類(招聘状等)が望ましいが、 E-mailで受け入れ日程等を確認したものでも可。
● 変更願(変更発生時 随時)
取得申請書兼研究計画書の内容から変更の必要が生じた際にのみ提出。変更に伴い、研究計画書も修正し再提出いただく場合があります。

●住居届
●組合員証記載事項等変更申告書
▼ よくあるご質問
1. 住民税の取り扱いはどうなりますか?
1年間、海外でサバティカルをされる場合で、住民票を抜かれる(除票)場合は納税義務がなくなります。ただし、生活の本拠が国内にあると判断される場合は、納付を求められることがあります。
除票される方は、出発前に公共済組合員記載事項等変更の書類と、除票された日の分かる書類のコピー、現地の住所・連絡先が分かる書類をご提出いただきます。
扶養されているご家族と一緒に行かれる場合は、公共済組合員記載事項等変更の書類の被扶養者欄にも記載をお願いします。
2. 渡航先で出張する場合は?
渡航先の国内で出張される場合、申請方法は日本国内での出張と同様になります。経費精算については、それぞれの事務所管にご確認ください。
渡航先から海外に出張される場合、申請方法は日本国内から海外出張される際と同様になります。経費精算については、それぞれの事務所管にご確認ください。
3. 取得後3年以内の退職ができないってホント?
申請される段階で、向こう3年の内に退職予定のある方は申請することができません。
4. 好きな時に行けるの?
授業や学内業務への影響を少なくするために、原則、4月又は9月出発となります。学部内でそれらの調整をされている場合は、例外も認められることがあります。
5. サバティカル中に授業はできる?
サバティカルは「研究に専念できる期間」で、本学の教育の向上と研究の推進を目的として、学部内の協力を得られる「特別」な期間です。
そのため、期間中は半期あたり2コマ(1コマ=90分×15回)までの非常勤講師を配置できます。また、上記とは別途、バイアウト制度を利用し非常勤講師を配置することも可能です。
ゼミ等の指導継続を希望される場合は、学部長とご相談ください。
6. サバティカル中に兼業はできる?
サバティカルは「研究に専念できる期間」で、本学の教育の向上と研究の推進を目的として、学部内の協力を得られる「特別」な期間です。
そのため、原則として兼業は認められません。ただし、特別の事情により兼業しなければならない場合は、学長の許可により行うことができます。
1年間、海外でサバティカルをされる場合で、住民票を抜かれる(除票)場合は納税義務がなくなります。ただし、生活の本拠が国内にあると判断される場合は、納付を求められることがあります。
除票される方は、出発前に公共済組合員記載事項等変更の書類と、除票された日の分かる書類のコピー、現地の住所・連絡先が分かる書類をご提出いただきます。
扶養されているご家族と一緒に行かれる場合は、公共済組合員記載事項等変更の書類の被扶養者欄にも記載をお願いします。
2. 渡航先で出張する場合は?
渡航先の国内で出張される場合、申請方法は日本国内での出張と同様になります。経費精算については、それぞれの事務所管にご確認ください。
渡航先から海外に出張される場合、申請方法は日本国内から海外出張される際と同様になります。経費精算については、それぞれの事務所管にご確認ください。
3. 取得後3年以内の退職ができないってホント?
申請される段階で、向こう3年の内に退職予定のある方は申請することができません。
4. 好きな時に行けるの?
授業や学内業務への影響を少なくするために、原則、4月又は9月出発となります。学部内でそれらの調整をされている場合は、例外も認められることがあります。
5. サバティカル中に授業はできる?
サバティカルは「研究に専念できる期間」で、本学の教育の向上と研究の推進を目的として、学部内の協力を得られる「特別」な期間です。
そのため、期間中は半期あたり2コマ(1コマ=90分×15回)までの非常勤講師を配置できます。また、上記とは別途、バイアウト制度を利用し非常勤講師を配置することも可能です。
ゼミ等の指導継続を希望される場合は、学部長とご相談ください。
6. サバティカル中に兼業はできる?
サバティカルは「研究に専念できる期間」で、本学の教育の向上と研究の推進を目的として、学部内の協力を得られる「特別」な期間です。
そのため、原則として兼業は認められません。ただし、特別の事情により兼業しなければならない場合は、学長の許可により行うことができます。