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COC事業報告会「わたしたちが地域とともにできること」&パネル展開催

2015.10.01
  • TOPICS
  • 地域

COC事業報告会「わたしたちが地域とともにできること」&パネル展開催

温暖化をはじめとする環境問題、超高齢社会対応と健康都市づくり、郊外のまちづくりや都市デザイン、地元企業の活性化・・・横浜市立大学は学生とともに私たちを取り巻く地域課題に、さまざまな形で取り組んでいます。 この報告会では、取組の報告とともに「大学と地域」のこれからの形を考えます。
日時 10月30日(金)14:00~17:00 (浜大祭1日目)
会場 横浜市立大学カメリアホール(金沢八景キャンパス)
(定員:300名)
入場無料・申込不要

同時開催 パネル展

浜大祭期間中(10月30日~11月1日)、カメリアホール横スペース(総合研究教育棟1Fラウンジ)にて


<プログラム>
14:00 開会
     理事長ごあいさつ      公立大学法人横浜市立大学理事長 二見 良之
     横浜市立大学の取り組むCOC事業 事業推進者 国際総合科学群教授 鈴木 伸治
14:10 【第1部】教員地域貢献活動支援事業報告
     「横浜の海から環境を考える」
     国際総合科学群(理学系生命環境コース) 教授 大関 泰裕
     客員研究員   石井 彰
     八千代エンジニヤリング株式会社総合事業本部環境計画部 石井 重久 氏 
14:55 【第2部】ゲストトークセッション
     「今、大学に求められているもの」
     TBS 報道局解説委員 龍崎 孝 氏
     NPO法人KANATAN 副理事長(逗子市市議会議員)長島 有里 氏
     NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事/ヨコハマ経済新聞編集長 杉浦 裕樹 氏
     国際総合科学群(国際都市学系まちづくりコース) 教授 鈴木 伸治
15:40 休憩
15:50 【第3部】パネルディスカッション
     「わたしたちが地域で目指すもの」
     国際都市学系地域政策コース 教授 影山 摩子弥
     医学部再生医学 准教授   武部 貴則
     理学系物質科学コース 准教授    金 亜伊
     学生が取り組む地域貢献活動支援事業団体 YDC 中西ゼミ
     アクティブ・ラーニングに取り組む学生  芦澤ゼミ
     NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事/ヨコハマ経済新聞編集長 杉浦 裕樹 氏
17:00 閉会

ゲストプロフィール

龍崎 孝(りゅうざき たかし)氏
横浜国立大学教育学部卒業後、毎日新聞入社。 1995年東京放送(TBS)移籍。初代JNN三陸臨時支局長、報道局政治部長を経て、現在、情報制作局担当局次長兼報道局解説委員を務める。
TBS「あさチャン!」コメンテーターとして月曜日から木曜日に出演中。
横浜市立大学大学院都市社会文化研究科博士後期課程2年に在学中でもある。
長島 有里(ながしま ゆり)氏
長女出産後、子育てをしながら大学へ入学。立教大学法学部卒業後、逗子市会議員選挙に当選(現在3期目)。2013年横浜市立大学大学院都市社会文化研究科博士前期課程修了(学術修士)。2014年、NPO法人KANATANを立ち上げ、児童養護施設の子どもたちへの就学・就労支援を行っている。 
杉浦 裕樹(すぎうら ひろき)氏
2003年に横浜コミュニティデザイン・ラボを設立。2004年にヨコハマ経済新聞を創刊。シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」、地域課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」、デジタルものづくり工房「ファブラボ関内」、「オープンデータ」利活用などのプロジェクトを推進している。 
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