2026.09.24
- プレスリリース
- 研究
患者体験から地域医療連携につながる心理経路を初めて定量化
横浜市立大学医学部血液・膠原病内科学の吉見竜介准教授、同大学大学院国際マネジメント研究科の原広司准教授らを中心とする研究グループは、大病院から診療所への患者紹介、いわゆる「逆紹介」に対する患者選好に関連する要因を解析しました。その結果、医師全般に対する高い信頼と高いヘルスリテラシーが逆紹介に対する肯定的な選好と関連すること、さらに良好な患者経験価値が医師への信頼やヘルスリテラシーを介して患者逆紹介選好と間接的に関連することを明らかにしました。
医療サービスを効率的かつ効果的に提供し地域医療連携を円滑に進めるためには、逆紹介を促進することが重要です。本研究成果により、患者自身が逆紹介の意義を深く理解し、医師への信頼を高めながら、安心して地域の診療所で診療を継続できる環境を整えるための効果的な施策立案に資するものと期待されます。
なお、本研究は吉見准教授が本学の国際マネジメント研究科SIMBAプログラム(社会人向けのMBAコース)在学中に主指導教員だった原広司准教授の指導の下に行った研究であり、本学の医経連携(医学と経済・経営の連携)の成果の一つです。
本研究成果は、BMC Health Services Research誌に掲載されました(2026年9月7日公開)。
医療サービスを効率的かつ効果的に提供し地域医療連携を円滑に進めるためには、逆紹介を促進することが重要です。本研究成果により、患者自身が逆紹介の意義を深く理解し、医師への信頼を高めながら、安心して地域の診療所で診療を継続できる環境を整えるための効果的な施策立案に資するものと期待されます。
なお、本研究は吉見准教授が本学の国際マネジメント研究科SIMBAプログラム(社会人向けのMBAコース)在学中に主指導教員だった原広司准教授の指導の下に行った研究であり、本学の医経連携(医学と経済・経営の連携)の成果の一つです。
本研究成果は、BMC Health Services Research誌に掲載されました(2026年9月7日公開)。



