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イヌとヒトに共通する緑内障関連遺伝子「SIX6」を特定 ~進化を超えて共有される病態基盤を提示~

2026.01.19
  • プレスリリース
  • 研究

イヌとヒトに共通する緑内障関連遺伝子「SIX6」を特定

~進化を超えて共有される病態基盤を提示~

横浜市立大学医学部眼科学 馬場 智子医師、目黒 明特任教授らの研究グループは、麻布大学 印牧 信行名誉教授、高橋 広樹助教との共同研究により、犬の緑内障発症に関与する遺伝子として「SIX6」を初めて明らかにしました。SIX6遺伝子は人の緑内障における主要な感受性遺伝子として知られており、本研究の成果は、緑内障の発症において、人と犬の間に種を超えた共通の遺伝的背景が存在することを示しています。これらの知見は、犬の緑内障の発症予測や早期診断に貢献するだけでなく、人の緑内障の病態解明や新たな治療法開発にもつながる重要な基盤となります。

本研究成果は、眼科の主要国際雑誌「Investigative Ophthalmology & Visual Science」に掲載されました(2026年1月6日)。 
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