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令和6年度保護者説明会の開催報告(横浜市立大学後援会主催)

2024.11.08
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令和6年度保護者説明会の開催報告(横浜市立大学後援会主催)

令和6年9月7日(土)に横浜市立大学金沢八景キャンパス内の「カメリアホール」にて、在学生の生活や大学の取組についての理解促進を目的として、横浜市立大学後援会主催「保護者説明会」を開催しました。
昨年度に引き続き、参加者が対面とオンライン(Zoom)を選択できるハイブリッド形式として、多くの保護者の方にご参加いただきました。

<参加人数>
対面参加     65名 ( 45組)
オンライン参加 367名

主催者挨拶 横浜市立大学後援会会長 原口 淳

横浜市立大学後援会会長から、横浜市立大学の3つの特長について説明があり、学習意欲が高い学生が多く、学生と教職員の距離が近いことに加え、世界に誇る研究力も
大きな強みであることが紹介され、社会にはばたいて活躍をする人材育成に努めているという本学の魅力も伝えられ、本説明会がスタートしました。

学長挨拶 横浜市立大学学長 石川 義弘

横浜市立大学学長から、本学のミッションや特長、学生の活躍状況について紹介がありました。
本学の教育内容の特長として、領域横断型プログラムや留学プログラムの充実など、学部間のボーダーレス化を推進し、学際的な学びの環境を創出していると説明がありました。
また、本学は研究力の高い大学として、世界から高い評価を受けており、THE世界大学ランキング2024で日本国内12位だったことが紹介されました。


海外研修支援事業 留学プログラム参加報告

海外研修支援事業の留学プログラムに参加したデータサイエンス学部と国際商学部の2名の学生より、自身の留学経験について報告がありました。
留学先での学びのほか、海外ならではの大自然や現地学生との交流を通して、語学力や環境適応力、自分の強みの発見など、日本では得られないような経験を積めたことが紹介されました。
また、現地でのサポート体制として、「海外旅行保険の24時間無料相談サービス」、「現地の日本人コミュニティの活用」などが紹介されました。

キャリア支援プログラム インターンシップ参加学生報告

キャリア支援プログラムの参加体験談として、インターンシップや就職活動を通して学んだことについて国際教養学部と理学部の2名の学生から、就活の全体スケジュールや1日の流れ、必要経費等について報告がありました。
インターンシップ参加のメリットとして、「周囲の学生がどのような行動をとっているのかが分かる」「就活仲間ができる」「企業の人だけが知っている情報が拾える」ことが紹介され、本選考において「なぜその企業で働きたいのか」という理由を他の就活生と差別化していくためにも、インターンシップ参加は重要であることが紹介されました。
また、就活中の保護者との関わりについては、温かく見守る意識を持って接してほしいとアドバイスがありました。
 

資料掲載

なお、海外研修支援事業、キャリア支援プログラムそれぞれについて、参加した学生からの報告に先立ち、事務担当職員から概要説明を行いました。
内容については、説明資料を以下に掲載していますので、ご参照ください。

質疑応答について

全体説明会に続き、今回の保護者説明会は他の保護者の方がどのような疑問を持ち、どんな質問をしているのか共有して欲しいという声に応えて、事前に質疑を受け付けて会場で回答を共有しました。
更に、当日も対面及びオンライン参加者からも質疑を受け付けました。会場では所管課ができる限りその場で回答を参加者の皆様に共有しました。
当日を含め質問数は全体で27件となります。
以下より、ご覧いただけますので、是非、ご活用ください!

ウェビナー動画アーカイブ(期間限定)

ご参加いただきありがとうございました。
当日のウェビナーの動画を一部編集してアーカイブとして提供しています。
見逃したセッションや、もう一度確認したいポイントがある場合は、ぜひご活用ください。 

アンケート結果について

令和6年度横浜市立大学保護者説明会にご参加いただいた方のうち、110名の方からアンケートのご協力をいただきました。ありがとうございました。
アンケートで寄せられたご意見については、次年度以降の運営の参考とさせていただきます。   
アンケート結果はこちら

横浜市立大学後援会事務局 (横浜市立大学 学生支援課 学生担当)

※お電話でのお問い合わせはお受けできません。ご了承ください。

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