国際商学部吉永ゼミが取り組んだ「鳥取県智頭町の地域活性化プロジェクト」に関連する本が出版!
2022.06.20
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ギブ&ギブ、おせっかいのすすめ Let’s Give it a Try ~鳥取県智頭町 地域からの挑戦~
2019年11月にYCUの国際商学部 吉永崇史ゼミ(経営組織論)*1の学生がウェルネスツアーを企画して、留学生たちと現地を訪れたことがきっかけで、鳥取県智頭町を応援するプロジェクトを開始しました。
このプロジェクトでは、「幸せな人口減少(人口が減少しても町民の幸福度の総量は減らない町)」を掲げる SDGs未来都市、鳥取県智頭町の魅力を発信し、関係人口(ファン)を増やしていくことを目的に産学連携で展開しています。
この度、プロジェクトの舞台となっている鳥取県智頭町の地域づくり・街おこしの挑戦が、1冊の本となりました。
本の中には、智頭町の地域づくりの秘訣や挑戦の軌跡だけではなく、吉永ゼミが今回の本に関わることになったきっかけなどが詳細に書かれています。
吉永先生が担当した第6章では、学生たちのプロジェクトに加え、地域づくりについて研究者ならではの目線で考察を述べています。
特に面白いのは、本学学生の読後感想文が掲載されているところです。内容は読んでみてのお楽しみです。
このプロジェクトでは、「幸せな人口減少(人口が減少しても町民の幸福度の総量は減らない町)」を掲げる SDGs未来都市、鳥取県智頭町の魅力を発信し、関係人口(ファン)を増やしていくことを目的に産学連携で展開しています。
この度、プロジェクトの舞台となっている鳥取県智頭町の地域づくり・街おこしの挑戦が、1冊の本となりました。
本の中には、智頭町の地域づくりの秘訣や挑戦の軌跡だけではなく、吉永ゼミが今回の本に関わることになったきっかけなどが詳細に書かれています。
吉永先生が担当した第6章では、学生たちのプロジェクトに加え、地域づくりについて研究者ならではの目線で考察を述べています。
特に面白いのは、本学学生の読後感想文が掲載されているところです。内容は読んでみてのお楽しみです。
編著 寺谷 篤志
監修 山口 洋典
考察 吉永 崇史(横浜市立大学国際商学部 教授)
書評 木田 悟史
発行 今井印刷株式会社
発行日 2022/06/01
監修 山口 洋典
考察 吉永 崇史(横浜市立大学国際商学部 教授)
書評 木田 悟史
発行 今井印刷株式会社
発行日 2022/06/01
*1 吉永 崇史 教授
国際商学部/国際マネジメント研究科国際マネジメント専攻教授。博士(知識科学)。1998年より中央三井信託銀行に勤務。その後、北陸先端科学技術大学院大学、富山大学を経て、2013年に横浜市立大学に着任。経営組織論、ダイバーシティ・マネジメント、ナレッジ・マネジメントを中心に、多様性を活かして知識創造を志向する経営組織と、組織活性化のための効果的なコミュニケーションについての研究・教育活動を実施。 文部科学省高等教育局障がいのある学生の修学支援に関する検討会委員、横浜市男女共同参画審議会委員等も務める。
国際商学部/国際マネジメント研究科国際マネジメント専攻教授。博士(知識科学)。1998年より中央三井信託銀行に勤務。その後、北陸先端科学技術大学院大学、富山大学を経て、2013年に横浜市立大学に着任。経営組織論、ダイバーシティ・マネジメント、ナレッジ・マネジメントを中心に、多様性を活かして知識創造を志向する経営組織と、組織活性化のための効果的なコミュニケーションについての研究・教育活動を実施。 文部科学省高等教育局障がいのある学生の修学支援に関する検討会委員、横浜市男女共同参画審議会委員等も務める。