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後期授業の開始にあたって

2020.08.19
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後期授業の開始にあたって

新型コロナウイルス感染症は一旦収束に向かいましたが、その後若者を中心に第二波による感染拡大が続いています。社会の先行きが見えない中で、学生の皆さんは後期授業の開始をひかえ、不安が募っていることと思います。そこで、現時点での本学における後期授業のあり方についての方針をお伝えします。

新型コロナウイルス感染症と供にある社会〔ウィズコロナ社会〕において、大学としての使命を果たしていくにあたっての基本方針は以下の3点です。

  1. 十分な感染対策により学生および教職員の健康と安全を守る。
  2. これまでの授業のあり方に囚われず、持続可能な質の高い教育を提供する。
  3. どのような環境下でも研究を継続する。
講義は前期同様オンラインシステムを基本とします。これは感染対策という主目的に加え、質問がしやすい、予習復習の指示が明確に行われるというメリットがあることが分かったからです。但し、ゼミ、語学、実習・実験など、対面式の方が教育効果が期待される授業は対面式で行います。科目によっては一つの授業科目でオンラインと対面式を組み合わせたハイブリット形式も採用します。研究活動も同様です。なお、大学は将来に亘る友人関係を構築する場でもあります。そのため、入学後まだ同期生に対面できていない1年生の皆さんには、可能な限り対面授業を行う予定です。

もちろん、友人関係の構築と維持は2年生以上にとっても重要です。ウィズコロナ社会にあって、いかに人間関係を維持し、その中でいかに自分を磨いていくのかが社会人になったときに問われます。そのためにも課外活動は重要ですが、感染対策に特に注意を払いつつ行って下さい。

学生の皆さんが、安全で有意義な学生生活をおくることを願っています。

横浜市立大学 学長 相原道子
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