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林文子横浜市長が、附属病院を激励のため訪れました。

2020.05.08
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林文子横浜市長が、附属病院を激励のため訪れました。

5月1日(金)、横浜市の林文子市長が横浜市立大学附属病院を訪れ、後藤附属病院長や前田副病院長をはじめ、新型コロナウイルス感染者の対応にあたる医療従事者に、敬意と感謝の意を伝えられ、また医療現場における課題などについて意見交換を行いました。 
林文子市長は冒頭のあいさつで、「新型コロナウイルスとの闘いの最前線で、日夜、懸命に救命と感染拡大防止に力を尽くしてくださっている医療従事者の皆様に、直接お礼を伝えたかった」とおっしゃるなど、感謝の言葉をいただきました。また、診療現場の生の声を聞き、新型コロナウイルス対策の課題や医療従事者への必要な支援などについて、病院の現場とともに考えたいと、おっしゃっていただきました。
意見交換とディスカッションの後は、新型コロナウイルス感染者の診療にあたる病棟の視察を行い、実際の診療の現場をご覧になりました。
最後に、「ダイヤモンドプリンセス号の着岸以来、横浜市の病院の核となり、強い使命感を持って働いてくださっていることに、心より感謝しています。」と述べ、本学の医療従事者とのディスカッションや実際の現場の視察を通じて、「皆様の献身的な努力が、横浜市民の命を支えてくださっていることを実感しました。横浜市としても全力でバックアップしていきたいと思います。」と述べられました。

市長激励訪問

市長激励訪問

市長激励訪問

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