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市民総合医療センター榊原秀也病院長が、中鉢建設(株)中鉢次男会長へ感謝状を贈呈

2020.08.07
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中鉢建設(株)様から医療従事者に対してサージカルマスクを寄付いただき、病院からそのご厚志に感謝の意をお伝えしました。

左から 榊原秀也病院長、中鉢次男会長(中鉢建設)、田中忠明氏(元横浜市会議員)、二見良之理事長。
7月28日、市民総合医療センター(以下、センター病院)の榊原秀也病院長は、中鉢建設株式会社(以下、中鉢建設)代表取締役会長の中鉢次男様に感謝状を贈呈しました。これは、4月14日と24日に中鉢建設よりセンター病院医療従事者のために、貴重なサージカルマスクをそれぞれ5,000枚(計10,000枚)を寄贈され、感染症対策に寄与されたことへ感謝の意を表するものです。

当日は、中鉢建設の中鉢次男会長の他、元横浜市会議員の田中忠明氏、公立大学法人横浜市立大学理事長の二見良之が出席し、病院長の榊原秀也から、感謝状を贈呈しました。 新型コロナウィルスの感染拡大とともに、サージカルマスクはじめ、感染防護資機材の納入の見通しがたたなくなる中、報道で医療機関のマスク不足を知った中鉢会長が、独自のルートで中国からマスクを輸入し寄附されたもので、医療従事者にとって感染予防策に欠かせない貴重なマスクを大切に使用してきました。

こうしたご厚志を励みに、センター病院は、これからも高度で質の高い急性期医療の提供をつうじて、市民に皆様の信頼に応えてまいります。
センター病院長室にて榊原病院長(左)から中鉢会長(右)に感謝状を贈呈
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