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「横浜市立大学・マクロミル データサイエンス共同研究室」設立について共同記者会見

2018.09.26
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マクロミル本社で共同記者会見

(写真左から)株式会社マクロミル代表執行役副社長 佐々木徹氏、 本学 理事長 二見良之
公立大学法人横浜市立大学は、株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、マクロミル)と2019年4月に「横浜市立大学・マクロミル データサイエンス共同研究室(以下、共同研究室)」を設立します。
 
2018年9月26日(水)にマクロミル社にて共同研究室の設立について記者会見を行いました。本学 二見良之理事長とマクロミル代表執行役副社長 佐々木徹氏は、データサイエンスに関わる研究活動に学術的な視点から取り組み、中長期的なマーケティングビジネスの拡大に資する成果獲得を目指すとして固い握手を交わしました。また会見では、本学データサイエンス学部教授 中谷朋昭とマクロミル上席執行役員 小池直氏から共同研究室における具体的な取組み内容について発表。共同研究では、主に「欠損データの統計分析」、「データ等価方法の研究」の2つのテーマについて取り組み、その研究によって得られた成果は学会報告・論文発表などを通じて公表し、社会へ還元していきます。
 
なお、マクロミルと横浜市立大学は、本年7月にデータサイエンス分野で既に「産学連携に関する基本協定書」を締結しており、本共同研究室設立は、その取り組みの1つです。

 

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