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附属2病院は、台風18号による茨城県・栃木県の豪雨災害の医療支援を行いました

2015.10.02
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附属2病院は、台風18号による茨城県・栃木県の豪雨災害の医療支援を行いました

横浜市立大学附属2病院は、今回の茨城県・栃木県の豪雨災害の医療支援のため、DMAT(※)を派遣しました。
附属病院のDMATは、茨城県内の活動拠点本部となった病院へ参集し、本部支援及び近隣の医療機関・避難所の被災状況確認や巡回診療に従事しました。
また、市民総合医療センターのDMATは、神奈川県庁に設置されたDMAT調整本部に入り、県内DMATの後方支援や総合調整を担当しました。
災害時の医療支援活動等でも、地域の災害拠点病院としての責務を今後も果たしていきます。
被災地域の一日も早い復旧・復興をお祈りしています。

(※)DMAT・・・Disaster Medical Assistance Team。 医師、看護師、それ以外の医療職及び事務職員で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場にて医療救護活動等を行う医療チーム。
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