NHKニュース7に医学群社会予防医学教室の神田秀幸講師が出演しました!
2013.07.08
- プレスリリース
- 研究
7月6日(土)のNHKニュース7に医学群社会予防医学の神田秀幸講師が出演しました。番組内では神田講師が研究代表者を務めた厚生労働科研費の研究成果の中から、アルコールハラスメントに関する調査結果が紹介され、神田講師は「国民に広く適正な飲酒の知識・行動を啓発していくことが必要」とコメントしました。
アルコールハラスメントとは
アルコールハラスメントとは飲酒にまつわる迷惑行為や人権侵害全般のことで具体的には、からまれる、暴言・暴力、飲酒の強要などが挙げられます。
番組で紹介された調査結果概要
・アルコールハラスメントを経験したことがある
男性・・・38%
女性・・・26%
全体・・・31%
・未成年の時にからまれたり・暴力・セクハラを受けた経験がある
男性・・・10%
女性・・・7%
(全国の20歳以上の男女2,000人を対象にアルコールハラスメントについてアンケート調査を行い、67%に当たる1,331人から回答)
男性・・・38%
女性・・・26%
全体・・・31%
・未成年の時にからまれたり・暴力・セクハラを受けた経験がある
男性・・・10%
女性・・・7%
(全国の20歳以上の男女2,000人を対象にアルコールハラスメントについてアンケート調査を行い、67%に当たる1,331人から回答)
今後の予定
今後は国立病院機構久里浜医療センター院長樋口進先生らと協力して本研究を進めていく予定です。