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アミノ酸技術を活用した婦人科がん検査の開始-附属病院婦人科 宮城准教授と味の素の共同研究

2012.05.06
  • プレスリリース
  • 研究
附属病院婦人科 宮城悦子准教授らの研究グループが、味の素株式会社との共同研究で婦人科がんへの有用性を検証した「アミノインデックス技術」を用いたがんのリスクスクリーニング検査サービスが開始されました。血中アミノ酸濃度バランスの変化から健康状態や疾病リスクを明らかにする技術で、がんの早期発見や検診受診率の向上につながると期待されています。
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