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横浜市立大学 YOKOHAMA CITY UNIVERSITY

オンライングローバル教育の評価尺度を開発

2026.08.26
  • TOPICS
  • 研究

—学修成果を測る21項目の尺度を作成し、信頼性・妥当性を確認—

横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻の庄司弥生共同研究員、落合亮太教授(現・筑波大学、研究実施時は同研究科准教授)、同大学院データサイエンス研究科の大西暁生教授、同大学院都市社会文化研究科の中西正彦教授、同大学院国際マネジメント研究科の吉永崇史教授、同大学グローバル都市協力研究センターの井村秀文特任教授らの研究グループは、マレーシア、インドネシア、ベトナムの連携大学等と共同で、オンライングローバル教育の学修成果を評価する21項目の尺度を開発しました。本尺度は、学生が国際的な課題を客観的に理解し、デジタルツールを活用して協働し、解決策を考える力を把握するもので、①国際課題の客観的理解、②デジタルスキルを活用した国際課題理解、③主体的コミュニケーション、④解決策の検討の4つの能力を測定します。
さらに、本研究では、オンラインで国際協働学習を行うCOIL(Collaborative Online International Learning)を事例としてこの尺度の有効性を検証しました。3か国(日本、インドネシア、アメリカ)5プログラムの学生263名に調査し、128名の回答を分析した結果、本尺度は4つの能力を測る尺度として信頼性と妥当性を備えていることが確認されました。これは、学生の学修成果を安定して測定できることや、測定したい能力を適切に測定できているかを示すものです。本成果は教育改善や質保証への活用が期待され、「Quality Assurance in Education」に掲載されました(2026年8月3日)。
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