ゲノム編集により環境ストレス耐性植物の開発に成功
2025.08.20
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ゲノム編集により環境ストレス耐性植物の開発に成功
—遺伝子の発現をデザインする新技術—
横浜市立大学木原生物学研究所 三木大介客員教授[深圳(Shenzhen)理工大学准教授兼任]らの研究グループは、植物の遺伝子の「スイッチ部分」を自在にデザインすることで、干ばつや塩害に強い植物(シロイヌナズナ)を作り出すことに成功しました。