大規模言語モデルで公会計研究の軌跡を追跡 ~40年分の文献をAI解析
2025.07.29
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大規模言語モデルで公会計研究の軌跡を追跡
~40年分の文献をAI解析
横浜市立大学 国際商学部・大学院データサイエンス研究科 黒木 淳教授、同志社大学 商学部商学科 廣瀬喜貴准教授らの研究グループは、大規模言語モデルBERTを用いて、1980~2019年の公会計研究(PSAR)論文306本分のフルテキストを対象として、トピックモデリング手法(BER Topic)を適用し、主要なトピックを抽出しました。従来のLDAではなく、BERTを使ったことで、より文脈に応じた分類が可能となりました。