世界患者安全の日イベント2024
あなたの声が鍵を握る!
一緒につくろう、安全な医療
2024.08.30
- TOPICS
- 医療
- 地域
- 病院
『世界患者安全の日』は、患者安全を促進すべく、WHO(世界保健機関)加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすることを目的に2019年に制定され、毎年9月17日と定められています。
2024年のテーマは「Improving diagnosis for patient safety(患者の安全のための診断の向上 )」、スローガンは「Get it right, make it safe!(正しく、安全に! )」。医療を実践する上では、患者さん・ご家族等と医療者が一緒に取り組むことが大切です。実際に、そのような取り組みにより、医療の安全性、患者さんの満足度、転帰などが大きく向上することが示されています。より安全な医療を推進するため、世界規模で、患者さん・ご家族などがより医療に関与しやすくなる取り組みが求められています。
そこで今回、横浜市立大学附属病院・横浜市立大学附属市民総合医療センターでは、安全な医療が行われるきっかけとなるよう、『あなたの声が鍵を握る! 一緒につくろう、安全な医療』と題して、イベントを開催します。
この機会にぜひ楽しみながら、安全な医療に向けた秘訣をご覧いただくとともに、医療者とのパートナーシップ(協働)にご協力をお願いします。
■期間:2024年9月1日(日)~30日(月)
■主催:公立大学法人横浜市立大学 附属病院、市民総合医療センター
後援:横浜市医療局
2024年のテーマは「Improving diagnosis for patient safety(患者の安全のための診断の向上 )」、スローガンは「Get it right, make it safe!(正しく、安全に! )」。医療を実践する上では、患者さん・ご家族等と医療者が一緒に取り組むことが大切です。実際に、そのような取り組みにより、医療の安全性、患者さんの満足度、転帰などが大きく向上することが示されています。より安全な医療を推進するため、世界規模で、患者さん・ご家族などがより医療に関与しやすくなる取り組みが求められています。
そこで今回、横浜市立大学附属病院・横浜市立大学附属市民総合医療センターでは、安全な医療が行われるきっかけとなるよう、『あなたの声が鍵を握る! 一緒につくろう、安全な医療』と題して、イベントを開催します。
この機会にぜひ楽しみながら、安全な医療に向けた秘訣をご覧いただくとともに、医療者とのパートナーシップ(協働)にご協力をお願いします。
■期間:2024年9月1日(日)~30日(月)
■主催:公立大学法人横浜市立大学 附属病院、市民総合医療センター
後援:横浜市医療局
安全な医療のためのパスポート
安全な検査・診断に向けて
安全な医療に向けた秘訣(Youtube動画シリーズ)
①なぜそこまでするの?! 本人確認 たった1つの理由
病院を受診すると、何度も名前を確認される…。こんな経験、ありますよね?なぜ、そこまでする必要があるのでしょうか?「本人確認」を行う理由と上手に行う「秘訣」をご紹介します。
➁薬を安全に使うための3つの秘訣
薬が正しく使われず、結果として健康が危険にさらされ、治療が必要になる場合もあります。このようなことを防ぎ、薬と上手に付き合うための「秘訣」をご紹介します。
➂転ばぬ先の6つの知恵~入院生活で転ばないために~
入院中はいつもと環境が異なり、実は転んでしまう可能性が高くなります。では、どうすればいいのか?入院生活で転ばないための6つの知恵をご紹介します。
歯医者さんへの上手なかかり方
患者さんと歯医者さんとの良い関係づくりをサポートするためのおくすり手帳を使用することで得られるメリットや、上手に活用する方法についてまとめた内容です。 (横浜市医療安全支援センター作成:承諾を得て、掲載しております)
横浜市の取組
横浜市では、「世界患者安全の日」にちなんで、横浜市庁舎のライトアップを実施致します。
イベントの詳細や「患者安全」に関わる情報について興味のある方は、横浜市ホームページをご参照ください。
イベントの詳細や「患者安全」に関わる情報について興味のある方は、横浜市ホームページをご参照ください。