従業員が困難な目標に直面した場合でも仕事のエンゲージメントを向上できる要因を発見!—心理的資本と終身雇用制度による影響の検証—
2025.01.28
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- 研究
- 国際商学部
従業員が困難な目標に直面した場合でも仕事のエンゲージメントを向上できる要因を発見!
—心理的資本と終身雇用制度による影響の検証—
横浜市立大学国際商学部、同大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の黒木淳教授と神奈川大学経営学部の尻無濱芳崇准教授らの研究グループは、従業員に設定された目標の難易度が仕事のエンゲージメントに与える関係に対して、ポジティブな心の状態を維持する資源としての心理的資本(PsyCap)がモデレート効果を持つことを発見しました。