総合周産期母子医療センター 青木茂 診療教授が、令和6年度産科医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞！

附属市民総合医療センター総合周産期母子医療センター 青木茂診療教授が、令和6年度の産科医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。

産科医療功労者厚生労働大臣表彰は、厚生労働大臣が都道府県知事の推薦のもと、長年にわたり地域のお産を支え、産科医療の推進に貢献した個人や団体、医療機関を対象に表彰し、功績を称えるものです。

青木茂診療教授は、神奈川県の周産期医療の推進に貢献したことが評価され、受賞者に選出されました。表彰式は、9月9日（月）に都道府県会館で執り行われました。

青木 茂診療教授に受賞のコメントをいただきました。
このたびは栄えある表彰をいただき、大変光栄に存じます。これまでの活動が評価されたことは、私一人の力ではなく、共に働いてきたスタッフ、そして関係者の皆様のご支援の賜物です。これからも、神奈川県の周産期医療のさらなる発展に貢献できるよう、精進してまいります。

青木 茂 診療教授 略歴
附属市民総合医療センター 総合周産期母子医療センター長
専門分野：周産期医学、産科、ハイリスク妊娠（特に合併症妊産婦の管理、産科救急患者の治療と管理）

1995年 横浜市立大学医学部卒業
2013年- 横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合周産期母子医療センター 講師
2016年- 同 准教授
2020年- 同 センタ－長
2022年- 同 診療教授