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B型肝炎ウイルスが感染受容体に結合するしくみを解明

2024.01.18
  • プレスリリース
  • 研究

B型肝炎ウイルスが感染受容体に結合するしくみを解明

横浜市立大学大学院生命医科学研究科の朴在鉉(パクジェヒョン)研究員、石本直偉士 大学院生、朴三用(パクサンヨン)教授、東京大学大学院薬学系研究科の浅見仁太 大学院生(研究当時)、清水敏之 教授、大戸梅治 准教授、京都大学大学院医学研究科の野村弥生 研究員、岩田想 教授、野村紀通 准教授、国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センターの小林ちさ 研究生(東京理科大学大学院創域理工学研究科 大学院生)、渡士幸一 治療薬開発総括研究官らの共同研究チームは、B型肝炎ウイルス感染初期にウイルスタンパク質が、肝細胞表面に存在する感染受容体である膜タンパク質NTCPに結合する様子をクライオ電子顕微鏡分析により可視化しました。
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