YCU 横浜市立大学
search

生産性の地域間格差の動向を解明 —日本産業における確率的収束モデル分析—

2024.01.17
  • プレスリリース
  • 研究
  • 国際商学部
横浜市立大学国際商学部の大塚章弘准教授は、全要素生産性(TFP)の地域間格差を計測する方法を開発し、日本の産業における生産性の地域間格差の動向を分析しました。TFPの地域間格差の分析は、確率的収束モデル*2の手法をもとに産業別に実施され、分析の結果、製造業のTFPは各都道府県それぞれの固有の水準に収束しつつ、成長していることを確認しました 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOAL

  • 09.産業と技術革新の基盤をつくろう