保護者の自己申告と医師の診断による食物蛋白誘発胃腸炎の原因食品の差異
2024.01.12
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子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科博士前期課程2年 梶田直樹さん、金子惇、黒木淳、冨田誠、エコチル調査神奈川ユニットセンター 川上ちひろ、伊藤秀一(横浜市立大学大学院医学研究科 発生成育小児医療学)らの研究チームは、エコチル調査の約88,000人のデータを用いて食物蛋白誘発胃腸炎(Food Protein-induced enterocolitis syndrome: FPIES)について解析しました。