地方自治体におけるデータ活用推進の鍵は、 職員の変革に対する意欲にあり
2023.11.30
- プレスリリース
- 研究
- データサイエンス学部
地方自治体におけるデータ活用推進の鍵は、 職員の変革に対する意欲にあり
~データ活用推進に関する行動要因を解明~
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 黒木淳教授、大山紘平共同研究員(横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻修了生,横浜市政策局データ・ストラテジー担当課長)らの研究グループは、組織の発展に有効な、個々人の組織に対する貢献意欲を表す、「組織変革へのコミットメント」の日本語版尺度(データ活用推進の文脈)を日本ではじめて開発し、地方公共団体の職員のデータ活用に対する行動意識の実態とその要因を調査しました。