【医学科5年生対象】2022年春季 クリニカル・クラークシップへの参加者募集について
2021.09.09
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- グローバル
- 教育
2022年春季クリニカル・クラークシッププログラムへの参加者を募集します
2022年春季海外臨床実習プログラム 募集要項
クリニカル・クラークシップ(海外)
✔ COVID-19の感染拡大状況によっては募集や派遣を中止する場合があります。また、各募集条件がCOVID-19
以前と大きく異なりますので以下要項を熟読ください。
✔ 本要項は学内選考にかかるものです。最終的な派遣決定は派遣先機関への出願後、派遣先機関による審査、
また当該機関のCOVID-19を踏まえた受入れポリシーを踏まえ決定されます。
✔ COVID-19により来春の受入れを既に停止している機関は、派遣先リストから既に除外されています。但し
現在リストに掲載されている機関も状況は流動的であることを踏まえて申請ください。
1 応募条件
(1) 応募時点で横浜市大医学部医学科5年生であること。
(2) 海外での研修に参加するうえで十分な英語力もしくは派遣国母国語の能力を有していること。
(3) 帰着後、研修での成果を還元することができ、本学の国際化に貢献できること。
※報告書の提出、報告会や在学生向けの説明会への出席が義務付けられています。
(4) COVID-19のワクチンを2回接種した又は10月末までに確実に接種できる見込みであること。
(5) 派遣先国・機関又は日本・本学から求められる渡航前後の防疫措置(自己検疫等)への対応を約束する
もの。
2 大学公式海外臨床実習参加により実習を欠席する場合の取り扱い
(1) 本プログラム参加による病棟実習欠席については、卒業までに全診療科での病棟実習を修了することが
教育上望ましいという観点から、プログラムの参加により欠席した診療科を自由選択期間に選択する
ことを必須とします。(令和2年度より取り扱いを変更していますのでご留意ください。)
(2) 自己検疫による実習欠席(別途課題が出ます)についても留学プログラム参加と同様の扱いとします。
3 プログラム期間(全プログラム共通)
2022年3月6日~19日(2週間)
■全体像(予定)
4 応募における併願の可否について
併願を希望者は必要な提出書類に加えて、併願状況報告書(別添様式)の提出をお願いします。
【併願のルール】
(1)提出書類
① 英文履歴書(Curriculum Vitae, A4で1枚程度/様式自由)
② 願書(様式有/ホームページからダウンロード)
1頁目:願書ⅰ~ⅴ(プログラム共通) → 2頁目以降:ⅵ希望の診療科・ⅶ応募動機については、
希望する派遣先ごとに記入
③ Personal statement(英文A4で1枚程度/様式自由)
④ 成績証明書の写し
⑤ パスポートの写し(顔写真のページ)
⑥ 誓約書(様式有/ホームページからダウンロード)
⑦ 併願状況報告書 (様式有/ホームページからダウンロード ※併願希望者のみ)
⑧ COVID-19のワクチン接種記録(写し)
⑨ 英語スコアの写し(TOEFL、IELTSなど有効期限内*(試験日から2年以内)のもの)
<重要> 有効な英語スコアの提出は本来必須ですが、COVID-19の影響によりテスト受験機会に
一部制限がかかっているとみなされるため、今回は有効なスコアがない場合も応募は
受け付けます。
※選考後、派遣先により予防接種証明の提出が求められますので、母子手帳や大学での接種履歴の分かる
もの等を早めに手元に準備しておくことをお勧めします。
(2)提出方法 電子メールまたは持参(※郵送は受け付けません)
1.電子メールの場合、上記①~⑨についてデータにて提出してください。
【送信先アドレス】ycumedgl@yokohama-cu.ac.jp
2.持参の場合は医学教育推進課事務室まで提出ください。
(3)提出締切
2021年9月27日(月)14:00 (電子メール・持参共)
※全ての書類が提出され次第、医学国際化等担当より受取完了メールをお送りします。
※書類不備がある場合、受付けられない場合があります。
6 選考方法
書類選考および面接選考(Zoom)を実施します。
志望動機 / 英語力 / 学業成績・学習態度等を総合的に評価し選考を行います。
面接日時:9月28日(火)又は、10月1日(金)18:30以降
※予め時間を空けておくこと。
上記学内選考の後、派遣先大学・機関による審査を経て派遣学生として正式合格となります。
7 実習先(※) 別表参照
※渡航時期を含む詳細は、別表をご参照ください。
※提出期限前であってもCOVID-19の状況により、募集対象大学が変更となる可能性があります。
随時情報をアップデートしますので、最新情報をホームページよりご確認ください。
8 注意事項【重要】
COVID-19をめぐる各国・地域の対応は流動的な状況です。貴重な国際交流の機会を最大限にするために
上記スケジュールで選考は進めますが、COVID-19感染拡大状況によっては、皆さんの安全の観点から以下
の判断基準に基づきプログラムを中止することがあります。
本学の催行可否の判断基準
<2021年11月16日以降において、以下全てを満たさない場合は原則派遣を中止にします>
1) 日本国外務省の定める「感染症危険情報」がレベル3以下であること
【外務省 危険情報について】
「レベル1:十分注意してください。」
「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」
2) 派遣先の国において、日本からの渡航者・日本人に対して入国が禁止されていないこと。
3) 本学によって海外渡航禁止が設定されていないこと。
4) 派遣先機関(大学、病院、研究室等)が独自に設けた基準によって、キャンパスへの立ち入りが禁止され
ていないこと。
5) 航空便の運航が往路復路ともに保証されていること。
6) 派遣先機関の求めるワクチン接種の条件を、出発前にクリアできる見込みが立つこと。
※但し上記全てを満たしても、本学グローバル推進部門が、感染症にかかわらず安全な留学環境が
保たれないと判断する場合は、派遣を中止します。
その他
1) 日本国の定める基準とは別に、本学で「帰国後最大2週間の自宅待機期間」を設ける可能性があります。
また渡航後、プログラム開始までに自己検疫が課される派遣先もあります。これら防疫にかかる指示を
遵守する前提で申し込んでください。
2) 皆さんの安全管理の観点から、派遣中でも大学としてプログラム中止の決定をする場合があります。
その場合は指示に従ってください。
3) 中止に伴い発生する各種取消料については、自己負担となる場合があります。
4) 大学の判断によるプログラム中止に伴うキャンセル料については、大学からの予算の範囲内での補助が
可能です。(2022年度の補助額は未定)
(参考)2019年度実績 スタンフォード大12万円、タマサート大7万円、パリ・デカルト大学14万円
5) 見通しの見えにくい状況かつ、プログラム期間より自己検疫期間が長くなるイレギュラーなプログラム
展開が想定されます。応募にあたっては保証人とよく相談し、了解を得てください。
6) 申込書の提出及び別添誓約書の提出をもって、保証人からの了解を得られたものとして手続きを進めます。
<お問い合わせ>
医学教育推進課 医学国際化等担当
電話:045-787-2980
E-mail:ycumedgl@yokohama-cu.ac.jp
対応可能な時間 月~金 8:30~17:15
以前と大きく異なりますので以下要項を熟読ください。
✔ 本要項は学内選考にかかるものです。最終的な派遣決定は派遣先機関への出願後、派遣先機関による審査、
また当該機関のCOVID-19を踏まえた受入れポリシーを踏まえ決定されます。
✔ COVID-19により来春の受入れを既に停止している機関は、派遣先リストから既に除外されています。但し
現在リストに掲載されている機関も状況は流動的であることを踏まえて申請ください。
1 応募条件
(1) 応募時点で横浜市大医学部医学科5年生であること。
(2) 海外での研修に参加するうえで十分な英語力もしくは派遣国母国語の能力を有していること。
(3) 帰着後、研修での成果を還元することができ、本学の国際化に貢献できること。
※報告書の提出、報告会や在学生向けの説明会への出席が義務付けられています。
(4) COVID-19のワクチンを2回接種した又は10月末までに確実に接種できる見込みであること。
(5) 派遣先国・機関又は日本・本学から求められる渡航前後の防疫措置(自己検疫等)への対応を約束する
もの。
2 大学公式海外臨床実習参加により実習を欠席する場合の取り扱い
(1) 本プログラム参加による病棟実習欠席については、卒業までに全診療科での病棟実習を修了することが
教育上望ましいという観点から、プログラムの参加により欠席した診療科を自由選択期間に選択する
ことを必須とします。(令和2年度より取り扱いを変更していますのでご留意ください。)
(2) 自己検疫による実習欠席(別途課題が出ます)についても留学プログラム参加と同様の扱いとします。
3 プログラム期間(全プログラム共通)
2022年3月6日~19日(2週間)
■全体像(予定)
現地での自己検疫 | プログラム(帰国移動日含む) | 帰国後の自己検疫 |
2月20日~3月5日 | 3月6日~19日 | 3月20日~4月2日(春休み) |
4 応募における併願の可否について
併願を希望者は必要な提出書類に加えて、併願状況報告書(別添様式)の提出をお願いします。
【併願のルール】
- 併願できる派遣先は最大2機関とする。
- 併願者はそれぞれの派遣先の選考に参加することとする。
- 選考は派遣先ごとに行う。選考では応募者に順位付けを行い、上位の者から合格とする。
- 同一の応募者が複数の派遣先で合格となった場合は、希望順位の高い派遣先を合格とする。
- 空席の生じた派遣先では選考順位が次点の者を繰り上げて合格とする。
(1)提出書類
① 英文履歴書(Curriculum Vitae, A4で1枚程度/様式自由)
② 願書(様式有/ホームページからダウンロード)
1頁目:願書ⅰ~ⅴ(プログラム共通) → 2頁目以降:ⅵ希望の診療科・ⅶ応募動機については、
希望する派遣先ごとに記入
③ Personal statement(英文A4で1枚程度/様式自由)
④ 成績証明書の写し
⑤ パスポートの写し(顔写真のページ)
⑥ 誓約書(様式有/ホームページからダウンロード)
⑦ 併願状況報告書 (様式有/ホームページからダウンロード ※併願希望者のみ)
⑧ COVID-19のワクチン接種記録(写し)
⑨ 英語スコアの写し(TOEFL、IELTSなど有効期限内*(試験日から2年以内)のもの)
<重要> 有効な英語スコアの提出は本来必須ですが、COVID-19の影響によりテスト受験機会に
一部制限がかかっているとみなされるため、今回は有効なスコアがない場合も応募は
受け付けます。
※選考後、派遣先により予防接種証明の提出が求められますので、母子手帳や大学での接種履歴の分かる
もの等を早めに手元に準備しておくことをお勧めします。
(2)提出方法 電子メールまたは持参(※郵送は受け付けません)
1.電子メールの場合、上記①~⑨についてデータにて提出してください。
【送信先アドレス】ycumedgl@yokohama-cu.ac.jp
2.持参の場合は医学教育推進課事務室まで提出ください。
(3)提出締切
2021年9月27日(月)14:00 (電子メール・持参共)
※全ての書類が提出され次第、医学国際化等担当より受取完了メールをお送りします。
※書類不備がある場合、受付けられない場合があります。
6 選考方法
書類選考および面接選考(Zoom)を実施します。
志望動機 / 英語力 / 学業成績・学習態度等を総合的に評価し選考を行います。
面接日時:9月28日(火)又は、10月1日(金)18:30以降
※予め時間を空けておくこと。
上記学内選考の後、派遣先大学・機関による審査を経て派遣学生として正式合格となります。
7 実習先(※) 別表参照
※渡航時期を含む詳細は、別表をご参照ください。
※提出期限前であってもCOVID-19の状況により、募集対象大学が変更となる可能性があります。
随時情報をアップデートしますので、最新情報をホームページよりご確認ください。
8 注意事項【重要】
COVID-19をめぐる各国・地域の対応は流動的な状況です。貴重な国際交流の機会を最大限にするために
上記スケジュールで選考は進めますが、COVID-19感染拡大状況によっては、皆さんの安全の観点から以下
の判断基準に基づきプログラムを中止することがあります。
本学の催行可否の判断基準
<2021年11月16日以降において、以下全てを満たさない場合は原則派遣を中止にします>
1) 日本国外務省の定める「感染症危険情報」がレベル3以下であること
【外務省 危険情報について】
「レベル1:十分注意してください。」
「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」
2) 派遣先の国において、日本からの渡航者・日本人に対して入国が禁止されていないこと。
3) 本学によって海外渡航禁止が設定されていないこと。
4) 派遣先機関(大学、病院、研究室等)が独自に設けた基準によって、キャンパスへの立ち入りが禁止され
ていないこと。
5) 航空便の運航が往路復路ともに保証されていること。
6) 派遣先機関の求めるワクチン接種の条件を、出発前にクリアできる見込みが立つこと。
※但し上記全てを満たしても、本学グローバル推進部門が、感染症にかかわらず安全な留学環境が
保たれないと判断する場合は、派遣を中止します。
その他
1) 日本国の定める基準とは別に、本学で「帰国後最大2週間の自宅待機期間」を設ける可能性があります。
また渡航後、プログラム開始までに自己検疫が課される派遣先もあります。これら防疫にかかる指示を
遵守する前提で申し込んでください。
2) 皆さんの安全管理の観点から、派遣中でも大学としてプログラム中止の決定をする場合があります。
その場合は指示に従ってください。
3) 中止に伴い発生する各種取消料については、自己負担となる場合があります。
4) 大学の判断によるプログラム中止に伴うキャンセル料については、大学からの予算の範囲内での補助が
可能です。(2022年度の補助額は未定)
(参考)2019年度実績 スタンフォード大12万円、タマサート大7万円、パリ・デカルト大学14万円
5) 見通しの見えにくい状況かつ、プログラム期間より自己検疫期間が長くなるイレギュラーなプログラム
展開が想定されます。応募にあたっては保証人とよく相談し、了解を得てください。
6) 申込書の提出及び別添誓約書の提出をもって、保証人からの了解を得られたものとして手続きを進めます。
<お問い合わせ>
医学教育推進課 医学国際化等担当
電話:045-787-2980
E-mail:ycumedgl@yokohama-cu.ac.jp
対応可能な時間 月~金 8:30~17:15
Katholieke Universiteit Leuven(ベルギー)
(2019年度派遣実績なし)
医学教育推進課 医学国際化等担当
045-787-2980