データでミライをデザインする。 「WiDS TOKYO @ Yokohama City University」 第4回シンポジウムを2022年3月8日に開催 !
2022.01.21
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データでミライをデザインする。 「WiDS TOKYO @ Yokohama City University」 第4回シンポジウムを2022年3月8日に開催 !
横浜市立大学データサイエンス学部は、WiDS*1 TOKYO @ Yokohama City University 第4回シンポジウム を 2022年3月8日(火)にオンラインにて開催します。
米国スタンフォード大学との連携で実施する本シンポジウムでは、テーマを「データからストーリーをつむぐ」として、データサイエンス関連領域で活躍する女性たちを主体とした発表・討論を通じ、この領域の現在を見つめ、将来を語りあい、多くの人材をこの領域にいざなうことを目指します。
第4回となる今回は、スタンフォード大学のWiDS創始者から、日本のデータサイエンスに関心のある若い世代へのメッセージをいただきます。
また、プログラムの1つであるライトニングトーク(LT)・セッションの開催にあたり、参加者を募集します。ライトニングトークとは、「短い時間で行うプレゼン」で、今回は3分間で、発表は一人または複数人のチーム単位とし、「データサイエンス×SDGs17目標中の1目標×任意のキーワード」をテーマとして、アイディアや今後の抱負などを発表するものです。
シンポジウムの概要
名 称:WiDS TOKYO @ Yokohama City University 第4回シンポジウム
~データからストーリーをつむぐ~
開催日:2022 年 3 月 8 日(火) 10:00~12:45
場 所:オンラインにて開催
定 員:300 名(事前申し込み制:定員に達し次第、締切)
参加費:無料
参加登録先URL:https://wids-ycu.jp/sympo
~データからストーリーをつむぐ~
開催日:2022 年 3 月 8 日(火) 10:00~12:45
場 所:オンラインにて開催
定 員:300 名(事前申し込み制:定員に達し次第、締切)
参加費:無料
参加登録先URL:https://wids-ycu.jp/sympo
プログラム(敬称略)
開会・主催者挨拶 | 10:00~ 小野陽子*2(WiDS TOKYO @ YCUアンバサダー・横浜市立大学データサイエンス学部准教授) スタンフォード大学からのビデオメッセージ(自動生成の翻訳を画面上に表示予定) |
講演及びパネルディスカッション | 10:20~ ♢講演1 演者:関美和(MPower Partners ゼネラル・パートナー) 演題:ファクトフルネスヒットの舞台裏 10:50~ ♢講演2 演者:鈴木世津(ヒューネクスト株式会社 CEO、前ウィコネクトインターナショナル日本プロジェクトディレクター) 演題:データで示す、多様性あるサプライヤーが描く未来 11:20~ ♢パネルディスカッション ・関美和 ・鈴木世津 ・小野陽子(モデレータ) |
ライトニングトーク・セッション | 11:40~ ♢持ち時間最大3分でテーマに即したショート・プレゼンテーションを実施 ♢発言テーマ:データサイエンス×SDGs×任意のキーワード |
ライトニングトーク講評等及び表彰式 | 12:15~ |
全体講評 | 12:30~ 文部科学省高等教育局専門教育課 |
閉会 | 12:40~ |
ライトニングトーク・セッション参加者募集について
応募資格:個人またはチーム(最大 5 名。発表は女性に限る。チームの場合は、半数以上が女性であること。)
応募方法:A4 に、応募者氏名、住所、連絡先メールアドレス、年齢、所属、発表テーマ及び要旨(200字以内)を記載したもの(様式自由)を、以下の URL から提出。
応募先URL:https://wids-ycu.jp/lt2022
募集人(チーム)数:最大 10 人(チーム) 応募数によっては選考の場合あり。
発表時間:3 分以内
発表テーマ:「データサイエンス×SDGs17 目標中の 1 目標×任意のキーワード」
※SDGs の目標達成のためには、データに基づく思考が重要と考えており、今回のLTでは、上記の17目標の中から1目標を選び、その目標に即した斬新な発表を期待しています。
審査方法:LT審査委員の投票。審査ポイントは以下の通りです。
(1) SDGs の実現に向けた、社会へのインパクトがある内容かどうか
(2) データを意識した提言になっているかどうか
(3) 表現力
表彰:最優秀者 1 名(チーム)に対して、シンポジウム内において表彰。
エントリー期間:2022年1月20日(木)~ 2022年2月24日(木) 15:00 まで
◆参加者には、シンポジウム当日、オンラインにて直接発表を行っていただきます。
その際、6枚までのパワーポイント資料が使用できます。
◆応募書類、発表にかかる知的財産権の扱い等については、従前のアイディア・チャレンジ実施にかかるものを準用します。
(参考)https://wids-ycu.jp/challenge/
問い合わせ先:横浜市立大学 WiDS 事務局 dsc_info@yokohama-cu.ac.jp
応募方法:A4 に、応募者氏名、住所、連絡先メールアドレス、年齢、所属、発表テーマ及び要旨(200字以内)を記載したもの(様式自由)を、以下の URL から提出。
応募先URL:https://wids-ycu.jp/lt2022
募集人(チーム)数:最大 10 人(チーム) 応募数によっては選考の場合あり。
発表時間:3 分以内
発表テーマ:「データサイエンス×SDGs17 目標中の 1 目標×任意のキーワード」
※SDGs の目標達成のためには、データに基づく思考が重要と考えており、今回のLTでは、上記の17目標の中から1目標を選び、その目標に即した斬新な発表を期待しています。
審査方法:LT審査委員の投票。審査ポイントは以下の通りです。
(1) SDGs の実現に向けた、社会へのインパクトがある内容かどうか
(2) データを意識した提言になっているかどうか
(3) 表現力
表彰:最優秀者 1 名(チーム)に対して、シンポジウム内において表彰。
エントリー期間:2022年1月20日(木)~ 2022年2月24日(木) 15:00 まで
◆参加者には、シンポジウム当日、オンラインにて直接発表を行っていただきます。
その際、6枚までのパワーポイント資料が使用できます。
◆応募書類、発表にかかる知的財産権の扱い等については、従前のアイディア・チャレンジ実施にかかるものを準用します。
(参考)https://wids-ycu.jp/challenge/
問い合わせ先:横浜市立大学 WiDS 事務局 dsc_info@yokohama-cu.ac.jp
参 考
*1 WiDS
WiDS(Women in Data Science)とは、米国スタンフォード大学の ICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした世界的な活動で、性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材の育成を目的とし、世界各地でシンポジウム等を実施。日本においては、2018 年度より本学が、スタンフォード大学 ICME と連携し、国内の産官学の協力を得て、WiDSを冠したシンポジウム等を主催しています。
*2 WiDS TOKYO @ Yokohama City University アンバサダー 小野 陽子(おのようこ)
データサイエンス学部准教授。 WiDSアンバサダーは、WiDSの地域大会の企画・実施およびデータサイエンティストの活動全般をサポートする役割を担う者として、米国スタンフォード大学より任命されるものです。小野准教授は、日本国内で初めて WiDSのアンバサダーに就任し、産官学による連携のもと、WiDSを冠した本シンポジウムの企画・実施等の活動を行っています。
WiDS(Women in Data Science)とは、米国スタンフォード大学の ICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした世界的な活動で、性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材の育成を目的とし、世界各地でシンポジウム等を実施。日本においては、2018 年度より本学が、スタンフォード大学 ICME と連携し、国内の産官学の協力を得て、WiDSを冠したシンポジウム等を主催しています。
*2 WiDS TOKYO @ Yokohama City University アンバサダー 小野 陽子(おのようこ)
データサイエンス学部准教授。 WiDSアンバサダーは、WiDSの地域大会の企画・実施およびデータサイエンティストの活動全般をサポートする役割を担う者として、米国スタンフォード大学より任命されるものです。小野准教授は、日本国内で初めて WiDSのアンバサダーに就任し、産官学による連携のもと、WiDSを冠した本シンポジウムの企画・実施等の活動を行っています。
問い合わせ先
横浜市立大学 広報課
E-mail:koho@yokohama-cu.ac.jp
E-mail:koho@yokohama-cu.ac.jp