本学における新型コロナウイルスワクチン職域接種について(学長メッセージ)
2021.07.21
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学生の皆さんへ
新型コロナウイルスワクチン接種でさらに充実した学生生活をおくりましょう!
横浜市立大学では学生及び教職員の希望者全員を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に向けた準備を進めています。本学附属病院および医学部の協力のもと、金沢八景キャンパスで8月12日(木)から9月19日(日)にかけて実施します。
ワクチン接種による効果は、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化から自分を守るだけで無く、家族や周囲への感染を防ぎ、さらには集団で受けることにより集団免疫獲得に貢献します。それは、現在制限されている学生生活や社会生活において、アクティビティを取り戻すことに繋がります。
ワクチン接種は任意であり、強制するものではありません。疾患によりワクチン接種ができない人もいますし、注射部位の腫れや発熱などの副反応が心配で躊躇する人もいるかもしれません。しかし、感染後に長期間続く後遺症や変異株による若い人たちの重症化を考慮すると、得られる利益の方が遙かに大きいと言えます。
もちろん、接種したからといって急にこれまでの感染対策を疎かにして良いというわけではありませんが、より安全な社会の到来が近づきます。
多くのひとが1日も早くワクチン接種を受け、充実した学生生活を取り戻すことを願っています。
横浜市立大学では学生及び教職員の希望者全員を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に向けた準備を進めています。本学附属病院および医学部の協力のもと、金沢八景キャンパスで8月12日(木)から9月19日(日)にかけて実施します。
ワクチン接種による効果は、新型コロナウイルス感染症の発症や重症化から自分を守るだけで無く、家族や周囲への感染を防ぎ、さらには集団で受けることにより集団免疫獲得に貢献します。それは、現在制限されている学生生活や社会生活において、アクティビティを取り戻すことに繋がります。
ワクチン接種は任意であり、強制するものではありません。疾患によりワクチン接種ができない人もいますし、注射部位の腫れや発熱などの副反応が心配で躊躇する人もいるかもしれません。しかし、感染後に長期間続く後遺症や変異株による若い人たちの重症化を考慮すると、得られる利益の方が遙かに大きいと言えます。
もちろん、接種したからといって急にこれまでの感染対策を疎かにして良いというわけではありませんが、より安全な社会の到来が近づきます。
多くのひとが1日も早くワクチン接種を受け、充実した学生生活を取り戻すことを願っています。
学長 相原道子