医学研究科臨床統計学 博士課程3年 郷洋文さんが、日本計算機統計学会第35回大会で学生研究発表賞を受賞!
2021.06.07
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日本計算機統計学会第35回大会で学生研究発表賞を受賞!
医学研究科臨床統計学 博士課程3年の郷 洋文 さんが、2021年6月3日~4日に開催された、
日本計算機統計学会*1 第35回大会にて学生研究発表賞*2を受賞しました。
【学会名】 日本計算機統計学会第35回大会
【受賞者名】 医学研究科臨床統計学
博士課程3年 郷洋文
博士課程3年 郷洋文
【受賞した賞】学生研究発表賞
【受賞日】 2021年6月3日
【指導教員】 山中 竹春 教授
山本 紘司 准教授
【指導教員】 山中 竹春 教授
山本 紘司 准教授
<受賞コメント>
今回、このような名誉ある賞を頂戴し、大変光栄に存じます。
本研究は、実際の臨床場面における価値判断基準を臨床試験の枠組みに取り入れながらも、より統計学的側面から科学性を高めようとする臨床試験デザインの提案で、新規医薬品開発や治療方法検討への活用が期待できます。新型コロナウイルス感染症のような新たな疾患が社会を脅かす中、生物統計学の観点から少しでも社会に貢献できるよう、引き続き研究活動に取り組んでまいります。
末筆ではございますが、この度の受賞は山本紘司 准教授をはじめとする臨床統計学教室の先生方のご指導なしでは得られるものではありませんでした。この場をお借りしてご指導くださった先生方、本研究の可能性をご評価頂きました審査員の先生方、支えてくださった教室員の皆様に心より深く感謝申し上げます。
本研究は、実際の臨床場面における価値判断基準を臨床試験の枠組みに取り入れながらも、より統計学的側面から科学性を高めようとする臨床試験デザインの提案で、新規医薬品開発や治療方法検討への活用が期待できます。新型コロナウイルス感染症のような新たな疾患が社会を脅かす中、生物統計学の観点から少しでも社会に貢献できるよう、引き続き研究活動に取り組んでまいります。
末筆ではございますが、この度の受賞は山本紘司 准教授をはじめとする臨床統計学教室の先生方のご指導なしでは得られるものではありませんでした。この場をお借りしてご指導くださった先生方、本研究の可能性をご評価頂きました審査員の先生方、支えてくださった教室員の皆様に心より深く感謝申し上げます。
*1:日本計算機統計学会
統計学、確率過程論を研究、活用する、学者、研究者・専門家・院生を対象とした学術組織です。
*2:学生研究発表賞
日本計算機統計学会で2006年度より、統計に関わる研究者・専門家を志す学生の育成・奨励を目的として設立されました。この賞は、大会・シンポジウムで優れた論文発表を行った学生会員を審査により表彰するものです。
統計学、確率過程論を研究、活用する、学者、研究者・専門家・院生を対象とした学術組織です。
*2:学生研究発表賞
日本計算機統計学会で2006年度より、統計に関わる研究者・専門家を志す学生の育成・奨励を目的として設立されました。この賞は、大会・シンポジウムで優れた論文発表を行った学生会員を審査により表彰するものです。
問い合わせ先
横浜市立大学 広報課
E-mail:koho@yokohama-cu.ac.jp