2026.06.04
- プレスリリース
- 研究
—ダイズの種子発生を支えるクロマチン制御機構の一端が明らかに—
植物を含む真核生物の核ゲノムは、遺伝子を多く含み比較的活発に働く「ユークロマチン」と、トランスポゾン(動くDNA配列)などの反復配列を多く含む「ヘテロクロマチン」と呼ばれる領域に大別されます。植物では、ヘテロクロマチンはDNAメチル化などによりエピジェネティックスに抑制されており、この抑制にはクロマチンリモデリング因子のDecreased in DNA methylation 1 (DDM1)が中心的な役割を果たしています。
横浜市立大学木原生物学研究所の殿崎薫准教授、新潟大学大学院自然科学研究科博士後期課程のAhsen Gersさん、同大学農学部の深井英吾准教授、農研機構の加賀秋人グループ長、国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授、理化学研究所バイオリソース研究センターの川勝泰二室長らの研究グループは、ダイズではDDM1がユークロマチンの遺伝子の発現制御にも関与していることを明らかにしました。
横浜市立大学木原生物学研究所の殿崎薫准教授、新潟大学大学院自然科学研究科博士後期課程のAhsen Gersさん、同大学農学部の深井英吾准教授、農研機構の加賀秋人グループ長、国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授、理化学研究所バイオリソース研究センターの川勝泰二室長らの研究グループは、ダイズではDDM1がユークロマチンの遺伝子の発現制御にも関与していることを明らかにしました。