2026.05.26
- プレスリリース
- 研究
- データサイエンス学部
- 医学部看護学科
横浜市立大学医学部看護学科 三浦武助教(同大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻博士後期課程3年)、同大学大学院ヘルスデータサイエンス専攻修了生 金子真人氏らの研究グループは、株式会社NTTデータグループとの共同研究を通し、働く人が仕事と生活を自律的に調整・調和を図る力を測定する新たな尺度「ワーク・ライフ・エフィカシースケール(Work–Life Efficacy Scale:WLES)」を開発しました。
本研究では、企業従業員へのインタビューと文献レビューをもとに尺度項目を作成し、日本全国の20~49歳の就業者1,412名を対象としたオンライン調査により、尺度の信頼性と妥当性を検証しました。その結果、WLESは「生活の自律」「キャリア形成」「調和する能力」の3因子から構成され、良好な信頼性と妥当性を有することが確認されました。また、WLESの得点は、労働生産性、ワーク・エンゲージメント、離職意向などの仕事関連指標のような企業側が重要視するアウトカムおよび、生活満足度、主観的幸福感のような行政が重要視するアウトカムの両方と関連しており、働く人の仕事と生活の自律と調和の力を把握する指標として活用できる可能性が示されました。
本研究成果は、「Scientific Reports」でオンライン公開されました(2026年5月4日)。
本研究では、企業従業員へのインタビューと文献レビューをもとに尺度項目を作成し、日本全国の20~49歳の就業者1,412名を対象としたオンライン調査により、尺度の信頼性と妥当性を検証しました。その結果、WLESは「生活の自律」「キャリア形成」「調和する能力」の3因子から構成され、良好な信頼性と妥当性を有することが確認されました。また、WLESの得点は、労働生産性、ワーク・エンゲージメント、離職意向などの仕事関連指標のような企業側が重要視するアウトカムおよび、生活満足度、主観的幸福感のような行政が重要視するアウトカムの両方と関連しており、働く人の仕事と生活の自律と調和の力を把握する指標として活用できる可能性が示されました。
本研究成果は、「Scientific Reports」でオンライン公開されました(2026年5月4日)。


