2026.05.15
- TOPICS
- 学生の活躍
- 国際商学部
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドで医療課題を伝える体験型イベント「あつめて!つくって! おくすりすごろく」を開催しました
国際商学部 小泉大輔准教授が担当する「Global Human Resource Development(略称GHRD)」は、単なる知識の習得にとどまらず、実践を通じてリーダーシップを開発・トレーニングすることを目的とした講義です。学生たちは企業と連携しながら、課題解決にチームで取り組むことで、主体性と実行力を磨きます。
2025年度に行われた講義にアステラス製薬が参画し、医療課題や革新的医薬の認知度を高め、自分ごと化するための課題を学生に提示しました。今回、学生が提案したアイデアのひとつが、有志学生の主体的な取り組みと三井アウトレットパーク横浜ベイサイド様のご協力によって社会実装にいたりました。
開催概要
すごろくで体験する「薬が患者さんに届くまで」
会場では、学生が制作したオリジナルのすごろくを使い、薬が研究・開発され、患者さんのもとに届くまでのプロセスを体験できる内容を用意しました。
すごろくは複数のパートで構成されており、薬づくりの各段階を進みながら、カードやクイズを通じて考える仕掛けが盛り込まれています。遊びながら進める中で、日本と海外の環境の違いや、新薬の承認や導入に時間差が生じる「ドラッグ・ラグ」といった課題についても理解を深め、医療を取り巻く現状について気づきが自然と得られるよう工夫されていました。
学生主体での運営と、来場者との丁寧な対話
当日は、学生が主体的にブースを運営しました。学生が参加者一組一組としっかり対話しながら進めるスタイルで、子どもたちも内容を理解し楽しみながらゲームを進めていました。中には複数回すごろくを体験する参加者も見られるなど、会場は終日にぎわいを見せていました。
すごろくを体験した保護者からは、「遊びを通して医療のことを知れた」「子どもも心から楽しんでいた」といった声も寄せられ、学生の工夫や熱意が参加者に伝わる機会となりました。
運営に携わった学生の声
イベント終了後、学生からは、次のような感想が寄せられました。
本イベントは、授業での学びを教室内にとどめず、実際に社会へ届けることに挑戦した取り組みです。場所の調整や広報、資材制作など、実施まで多くの課題に対し、チームの目標に向かって一人ひとりが主体的にリーダーシップを発揮するという、講義での学びを実践しながら実現に至りました。
横浜市立大学では、今後もこのような学生の主体的な学びと社会への発信を大切にしながら、実践的な教育の機会を広げていきます。
※学生が制作した資材はダウンロード準備中です
開催概要
- イベント名:あつめて!つくって! おくすりすごろく
- 日時:2026年3月7日(土)
- 会場:三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド Cブロック1F
- 主催:横浜市立大学GHRD有志学生
- 内容:医療課題をテーマにした体験型すごろくイベント
すごろくで体験する「薬が患者さんに届くまで」
会場では、学生が制作したオリジナルのすごろくを使い、薬が研究・開発され、患者さんのもとに届くまでのプロセスを体験できる内容を用意しました。
すごろくは複数のパートで構成されており、薬づくりの各段階を進みながら、カードやクイズを通じて考える仕掛けが盛り込まれています。遊びながら進める中で、日本と海外の環境の違いや、新薬の承認や導入に時間差が生じる「ドラッグ・ラグ」といった課題についても理解を深め、医療を取り巻く現状について気づきが自然と得られるよう工夫されていました。
学生主体での運営と、来場者との丁寧な対話
当日は、学生が主体的にブースを運営しました。学生が参加者一組一組としっかり対話しながら進めるスタイルで、子どもたちも内容を理解し楽しみながらゲームを進めていました。中には複数回すごろくを体験する参加者も見られるなど、会場は終日にぎわいを見せていました。
すごろくを体験した保護者からは、「遊びを通して医療のことを知れた」「子どもも心から楽しんでいた」といった声も寄せられ、学生の工夫や熱意が参加者に伝わる機会となりました。
運営に携わった学生の声
イベント終了後、学生からは、次のような感想が寄せられました。
- 「想像以上に多くのご家族が参加してくださり、何度もすごろくを体験してくれる方もいて、とても嬉しかったです。授業で考えていたアイデアを、実際のイベントとして形にするまでには試行錯誤の連続でしたが、来場者の反応を直接見ることで、自分たちの取り組みに手応えと自信を感じられました。」
- 「子どもたちに医療課題を自分の言葉で説明する中で、『分かりやすく伝えること』の難しさと大切さを実感しました。楽しそうに話を聞いてくれる姿を見て、学びながら伝える経験そのものが大きな学習になりました。」
- 「ドラッグ・ラグや薬の開発という難しいテーマを、幼い子どもにも伝わる形に落とし込むのは簡単ではありませんでしたが、仲間と何度も話し合い、試作を重ねたプロセスは自分の成長につながったと感じています。」
本イベントは、授業での学びを教室内にとどめず、実際に社会へ届けることに挑戦した取り組みです。場所の調整や広報、資材制作など、実施まで多くの課題に対し、チームの目標に向かって一人ひとりが主体的にリーダーシップを発揮するという、講義での学びを実践しながら実現に至りました。
横浜市立大学では、今後もこのような学生の主体的な学びと社会への発信を大切にしながら、実践的な教育の機会を広げていきます。
※学生が制作した資材はダウンロード準備中です

