2026.03.30
- プレスリリース
- 研究
〜インスリンの過剰分泌が糖尿病を起こす仕組みを解明〜
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 生体機能医科学研究室の片岡浩介准教授、會田侑希さん(博士後期課程3年)、角田望さん(2022年度理学部卒業)、高橋弥実さん(理学部4年生)らの研究グループは、東京農業大学生命科学部の笠原浩司教授、生物資源ゲノム解析センターの輿石雄一博士研究員(当時)との共同研究により、膵臓のベータ細胞(以下、膵ベータ細胞)は、インスリンを過剰に分泌する刺激がストレスとなって、インスリン分泌能を低下させてしまうことを発見し、その仕組みを解明しました。さらに、この仕組みをマウスで再現させると、肥満を伴わずにインスリン分泌が低下することも発見しました。
本研究により作出された糖尿病モデルマウスは、日本人に多い非肥満タイプの2型糖尿病を模した世界初の実験モデル動物で、タイプ別の詳しい糖尿病研究に役立つことが期待されます。
本研究成果は、アメリカのCell Press社から発行されるオンライン学術雑誌「iScience」に掲載されました。(2026年3月11日オンライン先行公開)
本研究により作出された糖尿病モデルマウスは、日本人に多い非肥満タイプの2型糖尿病を模した世界初の実験モデル動物で、タイプ別の詳しい糖尿病研究に役立つことが期待されます。
本研究成果は、アメリカのCell Press社から発行されるオンライン学術雑誌「iScience」に掲載されました。(2026年3月11日オンライン先行公開)

