横浜医療センターのロビーにプロジェクション・マッピングを常設「時計の住人 Ver.2」を上映 (コミュニケーション・デザイン・センター)
2021.09.30
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横浜医療センターのロビーにプロジェクション・マッピングを常設ー「時計の住人 Ver.2」を上映ー
藝大出身の若手作家 築地のはら氏のアニメーション作品
コミュニケーション・デザイン・センター
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(以下、YCU-CDC)は、国立病院機構 横浜医療センター、および東京藝術大学 大学院映像研究科/COI拠点と協同プロジェクトとして、2019年より横浜医療センターの外来ロビーにプロジェクション・マッピング「時計の住人」を設置し、ささやかな癒しの空間を演出してきました。患者さん、付き添い、お見舞いの方を合わせて一日約千人が来院(現在は新型コロナウイルス感染症対策のため、一部制限中)される外来ロビーの壁面に、ひょっこりとアニメーションが現れることで、不安な気持ちや緊張が和らぎ、院内での待ち時間が少しでも楽しくなることを目的としています。
このたびアニメーション作家の築地のはら氏の協力により、全く新しいプロジェクション・マッピングを展開することとなりました。今回の「時計の住人Ver.2」では、5分ごとに壁面の時計からカラフルな数字のキャラクターが現れて、時計の周りを彩ります。中には現れて昼寝してしまう数字も。横浜医療センターのシンボルキャラクターであるキラリちゃんも登場しますので、ぜひ新しいアニメーションをご覧下さい。
このたびアニメーション作家の築地のはら氏の協力により、全く新しいプロジェクション・マッピングを展開することとなりました。今回の「時計の住人Ver.2」では、5分ごとに壁面の時計からカラフルな数字のキャラクターが現れて、時計の周りを彩ります。中には現れて昼寝してしまう数字も。横浜医療センターのシンボルキャラクターであるキラリちゃんも登場しますので、ぜひ新しいアニメーションをご覧下さい。