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【2026年4月新入生対象】新しく留学ビザを取得して、日本に入国するとき

【2026年4月新入生対象】新しく留学ビザを取得して、日本に入国するとき

本学の入学試験に合格し入学手続きを完了した後、新しく留学ビザを取得して日本に入国するときは、次の手続きが必要です。

・在留に関する手続きはEメールで受け付けます。

  1.  各自で下記の法務省のサイトにアクセスをして在留資格認定証明書交付申請書『申請人等作成用1~3』をダウンロードし、「【見本】『申請人等作成用』(様式1-3)、提出書類一覧表、各種確認書」を確認して、正しく記載してください。
  2. 「提出書類一覧表」と「【別紙】各種確認書(申請人等作成用)」を下記よりダウンロードし、「【見本】『申請人等作成用』(様式1-3)、提出書類一覧表、各種確認書」を確認して、正しく記載してください。
  3. 『申請人等作成用1~3』と下記のA) ~H)の必要書類を準備し、グローバル推進室にEメール添付して提出してください。
  4. グローバル推進室にて書類を確認し、全ての書類が整い次第、出入国在留管理局へ書類提出します。
  5. 出入国在留管理局から在留資格認定証明書の交付後、大学から留学生へEメールでご連絡します。
  6. 留学生本人が母国住所から最寄りの在外日本公館で、在留資格認定証明書を提示してビザ申請・発給の手配をしてください。
  7. 在留資格認定証明書が交付されてから3ヶ月以内に、日本に入国してください。上陸時に空港で在留資格認定証明書を提示し、在留カードを受け取ってください。


【必要書類】
A) 
記入済みの『申請人等作成用』(様式1~3)
  ・Excelデータ形式で提出
  ・証明写真(3ヶ月以内に撮影したもの)貼付けが必要 

B)
パスポートのコピー
  ・PDFデータ形式で提出
C)提出書類一覧表
 
 ・PDFデータ形式で提出
  ・下記よりダウンロード

D)【別紙】各種確認書(申請人等作成用)
  ・PDFデータ形式で提出
  ・下記よりダウンロード

E) 銀行残高証明書
  
・PDFデータ形式で提出
  ・留学生本人またはご家族など、日本滞在中の生活費用を負担する方名義の口座が対象
  ・日本滞在中の生活費を十分に負担できることが分かるように、十分な残高があるか確認が必要
F)経費支弁書
  
・PDFデータ形式で提出
  ・下記よりダウンロード
  ・在学中に母国より経済的なサポートを受ける場合、サポートするご家族等の署名が必要
  ・署名部分は直筆サインが必要
G)JLPT成績証明書、結核非発病証明書
  ・「JLPT成績証明書」はJLPT試験受験後、スコアを有する方のみ提出必要
  ・「結核非発病証明書」は入国前結核スクリーニング対象国に該当する国籍を有する方を対象に、
   日本国政府が指定した対象国に所在する医療機関が発行する証明書の提出が必要
   詳細は入管HP(下記リンク)参照
H)
「所属機関等作成用」様式1・2発行願 
  ・PDFデータ形式で提出
  ・下記よりダウンロード


【重要】
在留期間更新は4月新入生の場合、入学前年の12月頃から申請手続きができますので、
なるべく早めに手続きを開始してください。       
もし入学を辞退される場合は、大学からのビザ発行申請を止める必要があるため、決まったらすぐにご連絡ください。
出入国在留管理局での審査には約2~3ヶ月かかりますので、時間に余裕をもって申請してください。
書類内容に訂正が必要な場合、在留資格認定証明書の交付までさらに時間がかかる場合があります。

出入国在留管理庁 HP

「在留資格認定証明書交付申請」を選択してください。

【見本】申請人等作成用1-3、提出書類一覧表、各種確認書

1~3の赤色塗りつぶし部分は必ず記載してください。黄色マーカーの部分は✔を入れる、または〇で囲んでください。
設問30、31は記載不要です。


提出書類一覧表

【別紙】各種確認書(申請人等作成用)

経費支弁書

在学中に母国より経済的なサポートを受ける場合、サポートするご家族等が署名された書類の提出が必要です。

【2026年4月新しく留学ビザを取得して、日本に入国する新入生用】「所属機関等作成用」様式1・2発行願 

 大学院生は必ず指導教員名を記載してください。

出入国在留管理庁 HP

「入国前結核スクリーニング」について、該当者の方は詳細を確認してください。

横浜市立大学グローバル推進室 国際交流担当 

tel045-787-2049 受付時間:開室時間 8:45~17:00

mail書類提出先:intstu※yokohama-cu.ac.jp(※を@に変換してご送信ください)

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