| 氏名 |
研究分野 |
研究課題 |
| 靑 正澄 |
環境学 |
地域環境管理・環境政策および環境協力の取組 |
| 青木 えり |
環境システム、都市環境学 |
市民の環境配慮行動と行動変容支援策に関する研究、持続可能な社会への変革にむけた新たな生活様式に関する研究、地方自治体の環境政策に関する研究 |
| 新垣 二郎 |
地方自治論、行政学、地方政治 |
都市部における行政区の研究、地方自治体と地域社会の関係性に関する研究、市町村議会の行政監視と政策立案に関する研究 |
| 有井 巴 |
理論言語学、心理言語学 |
母語獲得、文処理能力における加齢の影響 |
| 有馬 貴之 |
観光地理学、観光教育、観光政策論 |
都市観光地の発展過程、観光空間における観光客の移動・行動、自然観光地における適正収容力、インバウンド観光、効果的な観光教育方法論、GISを用いた観光の空間分析など |
| 有馬 斉 |
倫理学 |
善悪の基準にかんする道徳哲学の倫理と、生命倫理など応用倫理の課題を扱う。 |
| 石川 永子 |
防災まちづくり、被災者の生活再建と復興、行政等の災害対応 |
事前復興まちづくり計画・地区防災計画の策定と実効性に関する実践的研究、防災・復興まちづくりにおける土地利用規制と居住者の移動とくらしの変容に関する研究、防災・復興における参加のインクルーシブデザイン、行政や福祉施設等の災害対応とその事前対策に関する研究、木造密集市街地におけるエリアマネジメントに関する研究 |
| 上村 雄彦 |
グローバル政治論、グローバル公共政策論、グローバル・ガヴァナンス論 |
地球規模問題を解決し、持続可能なグローバル福祉社会を構築するために必要な政策とガヴァナンスに関する研究 |
| 浮田 徹嗣 |
臨床心理学、精神分析学、精神保健学 |
精神分析的心理療法の治療構造、社会における精神保健の問題を心理学の視点から検討すること |
| 江上 園子 |
発達心理学 |
母親の養育信念と養育態度との関連、成人期女性の親としての発達、妻のコミュニケーションと夫の家事育児遂行との関連、児童期の関係特性的な感情理解・調整の発達 |
| 大島 誠 |
都市財政論、公共経営論、都市政策論 |
PFI方式に関する研究、公共経営と民営化に関する研究、地域環境政策およびエネルギー政策に関する研究 |
| 大西 寿明 |
戦間期イギリス小説 |
戦間期のイギリス小説を男性性表象の観点から研究している。いわゆるキャノンとされる作品からエンターテイメント性の強い作品まで網羅的に射程に入れ、この時期の男性性表象の傾向と特殊性を炙り出すことを目標としている |
| 乙坂 智子 |
中国前近代政治史 |
中国前近代(元・明期)の対外政策、とくにチベットとの関係について |
| 小野寺 淳 |
都市地理学、経済地理学、中国研究 |
中国における都市形成のメカニズム、地域開発の思想と方法 |
| 柿崎 一郎 |
タイ地域研究、インドシナ交通論 |
戦後期タイの交通政策、メコン川流域経済圏の交通開発、バンコクの都市交通史 |
| 金山 泰志 |
日本近現代史 |
近代日本の中国観(対中感情)研究。主にメディア史や文化史の視点から |
| 川瀬 和也 |
西洋哲学 |
ドイツの哲学者ヘーゲルを中心とする哲学史研究、行為者性概念を中心とする現代哲学研究 |
| 後藤 寛 |
地理情報システム(GIS)、都市計画・都市解析 |
GISを用いたマイクロエリアマーケティング手法の開発、都市内部の空間構造・商業機能の分布の解明とモデル化 |
| 齊藤 広子 |
不動産学、住環境マネジメント学、マンション管理学、すまいとまちのマネジメント |
マンションの管理・建替え、住宅地の開発・企画・デザイン・管理・再生手法、消費者・生活者のための不動産取引のあり方、コミュニティデザインの実践的研究、空き家を通じたまちづくり |
| 佐藤 響子 |
社会言語学 |
談話分析、言語とジェンダー |
| 庄司 達也 |
日本近代文学 |
芥川龍之介の<人>と<文学>、出版メディアと作家・読者の関係、近代作家に於ける西洋音楽の受容などの研究 |
| 鈴木 伸治 |
都市デザイン |
我が国における景観概念の発展過程に関する研究、横浜及び新都市における都市デザインに関する研究、歴史的環境保全手法に関する研究 |
| 髙橋 力也 |
国際機構論 |
国際連盟と国際連合を中心として、国際機構がどのような発展を遂げ、現代国際社会にいかなる影響を与えているかについて、主に歴史学的な手法を用いて研究 |
| 滝田 祥子 |
社会学 |
集合的記憶、日系アメリカ人コミュニティーに関する研究、在日外国人(とくに在日コリアン)、多文化共生に関する研究 |
| 土屋 慶子 |
応用言語学 |
ヘルスコミュニケーション、異文化コミュニケーション。共同行為のマルチモーダル分析 |
| 角田 隆一 |
社会学 |
メディア文化、ポピュラー文化、映像文化を事例とした近現代社会論。近年は「写真の社会学プロジェクト」の理論構築と実践も進行中 |
| 坪谷 美欧子 |
社会学 |
地域社会とマイノリティ、在日中国人のアイデンティティ、外国人の子どもの教育 |
| 中谷 崇 |
現代アメリカ文学(小説 特にWilliam Faulkner とJohn Updike) |
近代原理との対峙の試みとしてのモダニズム「文学」という「制度」の政治性、編集文献学 |
| 中西 正彦 |
都市計画、住宅政策 |
良好な都市空間・住環境の計画策定技術と実現手段、都市開発・建築コントロールのあり方、都心部の居住空間の性能確保、郊外住宅地の維持・再生方策 |
| 西海 洋志 |
国際関係論、国際政治思想、平和構築 |
国際秩序と国際社会、時間と空間、セキュリティ、保護する責任(R2P)、人道危機の予防と対応に関する歴史的・理論的・思想的研究 |
| 根岸 弓 |
社会福祉学 |
親密圏の暴力、特に児童虐待や新生児殺の制度政策の構造と、その分析枠組みとしての子どもの権利・リプロダクティブ自己決定権等、子どもと親に係る諸権利について |
| 平松 尚子 |
フランス語文学、外国語教育 |
20世紀フランス語文学(特にユルスナールの著作)における東洋思想の摂取と理解に関する研究。高等教育における初習外国語学習、国際共修 |
| 藤井 得弘 |
中国文学 |
中国近代における西洋文学の受容 |
| 松本 郁代 |
日本文化史 |
中世日本の歴史叙述から人間の文化構造や歴史観、文化表象をとらえる研究。近年は絵画や言説から神仏の権能と表象がもつ社会的公共性と物語的機能の分析を行っている |
| 三輪 律江 |
建築・都市計画、参加型まちづくり、こどものための都市環境、環境心理学 |
参画型まちづくりとまちづくり教育の実践に関する研究、「居場所」としての都市空間の在り方に関する研究、コミュニティ活性化に向けた施設空間整備の実践研究、子どもの地域への「なじみ」形成に関する実践研究、魅力的な地域資源となるための公園整備に関する研究 |
| 山﨑 和美 |
イラン近現代史(女性史、教育史)、イスラーム地域研究(中東、北アフリカ、カフカス、中央アジア、バルカン半島) |
イランの教育や女性・家族・子どもに関わる近現代史、女子近代教育の発展と女性運動、近代教育と欧米の宗教・文化団体、近代化とイスラームに基づく伝統的社会規範の相克などについての研究 |
| 山田 剛史 |
教育心理学、心理統計学、教育評価・測定 |
一事例実験の統計分析、項目反応理論の教育研究への応用、文系学生のための心理統計教育、反転授業などアクティブラーニングの評価 |
| 山根 徹也 |
西洋史 |
社会史。民衆文化、民衆運動、民衆に対するエリート層による社会統制など(特にドイツについて) |
| 吉田 栄一 |
開発地理学、アフリカ研究、都市研究、開発援助研究 |
発展途上国の大都市や農村の開発課題と地域開発行政の関わりについて、中国・アフリカ関係、対アフリカ援助研究 |
| 渡會 知子 |
社会学 |
社会理論、社会学史、社会システム理論、包摂と排除、ドイツ地方自治体における移民支援 |