川瀬 和也

〔博士前期課程〕人間科学論特講４（現代哲学）、演習
〔博士後期課程〕無し

東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学、博士（文学）
東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、徳島大学総合教育センター助教、宮崎公立大学人文学部助教、同准教授を経て、2024年4月より現職
主な著作：『全体論と一元論ーーヘーゲル哲学体系の核心』（晃洋書房、2021年）、『ヘーゲル哲学に学ぶ考え抜く力』（光文社新書、2022年）

・ドイツの哲学者G. W. F. ヘーゲル（1770-1831）に関する哲学史研究
・行為者性概念を中心とする分析哲学研究
・ 現代のプラグマティズムと推論主義に関する研究

各自の関心と先行研究の問題意識が交わる学術的な問いを見つけること、外国語文献を含む難解な文献を読むための読解力と語学力を身につけること、自分の考えを明晰に伝えるための文章力と論理的思考力を身につけることの三点を重視して指導する。

kawase.kaz.eq★yokohama-cu.ac.jp
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