根岸 弓
担当科目
〔博士前期課程〕地域社会論特講5(社会福祉論)、演習の担当はありません。
〔博士後期課程〕無し
〔博士後期課程〕無し
経歴・研究活動等
首都大学東京大学院(現:東京都立大学大学院)人文科学研究科社会行動学専攻社会福祉学教室修了、博士(社会福祉学)。
東京学芸大学非常勤講師、法政大学助教、東京都立大学助教などを経て、2025年4月より現職。
東京学芸大学非常勤講師、法政大学助教、東京都立大学助教などを経て、2025年4月より現職。
研究テーマ
社会福祉学、社会福祉政策の国際比較研究。特に児童虐待関連政策を対象に、親密圏の暴力について、ジェンダー、権利論等の分析視角から、現象の再解釈および制度政策の核となる指向性を研究しています。
著書「被虐待児の視点からみる児童虐待対応法制度ーーその構想と制度『評価』の検討」(生活書院、2024年)、分担執筆「家族変動と子どもの社会学ーー子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス」(新曜社、2022年)、「家族のための総合政策Ⅳーー家族内の虐待・暴力と貧困」(信山社、2017年)など。
著書「被虐待児の視点からみる児童虐待対応法制度ーーその構想と制度『評価』の検討」(生活書院、2024年)、分担執筆「家族変動と子どもの社会学ーー子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス」(新曜社、2022年)、「家族のための総合政策Ⅳーー家族内の虐待・暴力と貧困」(信山社、2017年)など。
研究指導方針
社会福祉は、個別なケア関係から制度政策までを含み、また、社会学、心理学、教育学、法学、歴史学、哲学など様々な領域と接合しています。他領域の知見に大いに学びながら、ケア関係であっても制度政策であっても当事者の文脈を丁寧に拾い、既存の理論や制度政策の再検討を試みます。
Researchmap
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連絡先
negishi.yum.mz★yokohama-cu.ac.jp
※★は@に変えてご連絡ください。
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