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山田 剛史

山田 剛史

山田 剛史

担当科目

〔博士前期課程〕人間科学論特講2(教育心理学)、演習
〔博士後期課程〕人間科学論攻究3、研究演習

経歴・研究活動等

東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士課程を経て,東京大学大学院教育学研究科助手,岡山大学教育学部専任講師,岡山大学大学院教育学研究科准教授,教授,フルブライト特別研究員(テキサス大学オースティン校,バージニア工科大学:2016年8月~2017年8月)。2020年4月より現職。専門は,心理統計学,教育評価・測定。

研究テーマ

一事例実験の統計分析,項目反応理論の教育研究への応用,文系学生のための心理統計教育,反転授業などアクティブラーニングの評価

研究指導方針

心理学研究において,統計的方法の果たす役割は重要です。一方で,多くの学生(大学院生も学部生も)にとって,心理統計の学習は鬼門であり,できれば避けて通りたいと考える人もいるかもしれません。研究指導においては,統計的方法をユーザーとして使う学生,統計的方法の理論的な側面に関心のある学生,立場は人それぞれだと思いますが,心理統計について基礎・基本から丁寧に積み上げることで,批判的思考力を高め,研究を遂行する力へと変えていけると考えています。

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連絡先

tyamada★yokohama-cu.ac.jp
※★は@に変えてご連絡ください。